夢中になることの素晴らしさを教えてくれたウィンブルドン 2012年07月08日 日曜日 ウィンブルドンに着いて、入場待ちの列に加わったときから、わたしは会場の熱気に圧倒されていた。それは、ほかの並んでいる人たちからは勿論、視界にまだ入ってこない会場の方から、ひしひしと伝わってきた。 テニスはやったことがないし、観戦するのは嫌いではないけれど好きでもない位の程度だ。そんな私がウィン… 続きを読む
「テレビとは違う臨場感やスピード感に感動した」ウィンブルドンテニス観戦 2012年07月06日 金曜日 欲を言えばセンターコートに行きたかった。でもとても楽しめたし、充実した1日だったと思う。何よりウィンブルドンに浸れた気がした。例えば4時半起床。ここから1日のサイクルとしては全く違うものになったし、ウィンブルドンに行ける!というので起きた時の勢いはテスト期間中とは到底思えず、もはやテストのことなど頭… 続きを読む
早く日本に帰って家族に話したい!「初めてのウィンブルドンテニス観戦」 2012年07月05日 木曜日 待ちに待ったウィンブルドンの日。天気が心配されながらも、朝早くにバスに乗った。約1時間程で着いたウィンブルドンは、私が想像していたものよりもはるかに大きく、人がたくさんいた。この場所で、テニスの世界一を決めるのだと思うと、とてもワクワクした。 まずは昼食を食べ、それからテニスの試合を見た。もと… 続きを読む
イギリスで1年間生活して 2012年07月02日 月曜日 私は中学1年生からイギリスにある立教英国学院で生活しています。1年前、中1だった時、そもそも私がなぜこの学校に入ったのか、なぜわざわざ飛行機に12時間も乗りこの学校へ来ようと思ったのか、自分でもよく分かりませんでした。それに、地元にいる親友や家族、犬などたくさんの人たちと離れて地球の反対側で生活する… 続きを読む
試合の中で学んだこと― 心のノートに刻まれた球技大会― 2012年06月29日 金曜日 「ウェーイ!」 サッカーの試合開始後、相手チームが1点を入れたときの歓声が今でも耳に残る。私は、守備中心のプレーが目標であった。しかし、相手チームの人にすぐに抜かれてしまう。悔しくて、何度くらいついても、抜かれる。それがショックだった。 1試合目は1対4で負けてしまった。しかし。ここで立ち直ら… 続きを読む
本当の家族のようにぬくもりある日々だったホームステイ 2012年06月28日 木曜日 「あー、行きたくない。」 私はホームステイする前まで、ずっとこんなことばかり言っていました。正直、自分の英語力には自信がなかったので、不安でいっぱいでした。 あーだこーだ言っているうちに、とうとう恐れていたハーフターム1日目がやってきて、私はそわそわしながら迎えの車が来るのを待っていました。… 続きを読む
球技大会を終えて 2012年06月27日 水曜日 4月28日、立教英国学院に来て2回目の球技大会を迎えました。私は、今年の種目はバレーボールを選びました。バレーボールは体育の授業でしかやったことがなくほとんど経験がありませんでした。それなので、ちゃんとできるかとても心配でした。 はじめの方は、練習でレシーブがまっすぐにならなかったり、サーブが… 続きを読む
幸せだったホームステイ-直接触れ合ったからわかるイギリス人の人柄- 2012年06月26日 火曜日 ハーフターム。どれだけこの一週間の休暇が楽しみだったことか。その一週間はあっという間に過ぎていった。楽しくて楽しくて本当に幸せだった。この一週間を私は忘れないと思う。 私はハーフタームの間、立教の近くのユーハーストという所にホームステイをした。土曜日の午後、私達はホストファミリーに連れられ… 続きを読む
一年間の英語の勉強の成果を生かし、楽しいものとなったホームステイ 2012年06月22日 金曜日 私は、今回のホームステイが二回目でした。一回目は中学一年生の夏休みでした。その時はまだ英語が上手に話せず、自分がしたいことや食べたい物、行きたい場所を言うことができませんでした。だから、いろいろなことが出来ずつまらないホームステイになってしまいました。でも今思えばこれは良い経験でした。なぜなら、こ… 続きを読む
「自分からチャンスを掴むこと」の大切さを実感した Japanese Evening 。 2012年06月21日 木曜日 正直に本心を言うと、「絶好調だった。」 立教に来て初めての交流イベントで、緊張していたけれど、私はこの日が内心楽しみだった。 私は、地域交流委員だった。先輩に声を掛けて頂いた時、自分でも驚くくらい元気に「やります!」と言ったのをよく覚えている。高校で英語の力に自信を持てるようになりたいと思っ… 続きを読む