地元の村Rudgwickのアップルデイに参加した生徒の作文をご紹介。

地元の村Rudgwickのアップルデイに参加した生徒の作文をご紹介。

突然ですが、私はリンゴが大好きです。 あの、赤くて丸くて小さいリンゴを見ていると心から癒されます。 毎日でてくるデザートのフルーツは絶対リンゴを食べます。 そんな私ですから、今回のアップルディはまさに天国のようなものでした。 草原に広がるリンゴの匂いはまさに格別!! このお祭りでは村人達が…
大英博物館茶道講演会での感想「本当に茶道で大切なのは、『もてなしの心』」

大英博物館茶道講演会での感想「本当に茶道で大切なのは、『もてなしの心』」

 今回の講演を聴いて、私の持っていた茶道に対する心構えが間違っていたことに気付きました。私にとって茶道は、ただ自分が楽しむだけのものでした。ですが、本当に茶道で大切なのは、「もてなしの心」なのだと感じました。長年茶道をやっている人にとっては、理解しているのがあたり前のことなのかもしれませんが、茶道を…
茶道部、大英博物館外出:「実演なさっている皆さんの動きのなめらかさに感動」

茶道部、大英博物館外出:「実演なさっている皆さんの動きのなめらかさに感動」

今回の大英博物館での講演で、まず感じたことは、お茶とお菓子が美味しかったことです。 私がお茶を点てようとすると、絶対に、すぐに手が痛くなってしまい、上手く点たないことが多いので、呈茶で出してくださったお茶の泡を見たとき、とても感激しました。お菓子の甘さも、甘すぎない、ちょうどいい味で、見た目もきれ…
大英博物館での茶道講演「追求すればするほど奥深い茶道」に感じた強い憧れ。

大英博物館での茶道講演「追求すればするほど奥深い茶道」に感じた強い憧れ。

昨年も行われている大英博物館での茶道の講演に、私は初めて参加しました。そこには英国人関係者、日本人の参加者の方がたくさんいて、お客様のお持て成しがされていました。講演は裏千家の前お家元ご本人が来られていて、とても貴重なお話を聞くことができました。英国の地での講演ということもあり、まずは日本と英国の文…
お茶をつうじて知るこころ  裏千家大宗匠のお話をうかがって

お茶をつうじて知るこころ  裏千家大宗匠のお話をうかがって

先日ロンドンで行われた茶道裏千家の15代お家元(前代のお家元で、現在は大宗匠とおよびします)による講演会を、茶道部として聞きに行かせて頂きました。講演の内容は、文化という「最高の教養」を通して、自分や世界を見つめ直すべきだというものでした。これだけだと難しいことを話されていたように思いますが、そんな…
初めて日本一高い山に登りました!

初めて日本一高い山に登りました!

 八月の上旬に家族全員で富士山に登りました。山岳ガイドツアーを利用する人も多いのですが、私たちはフリーで挑みました。まず五合目に着き、一時間くらいのんびりして、それから登り始めました。(いきなり登ると、高山病になりやすくなるためです。)  五合目から六合目まではなだらかな坂道のため、頂上までもすぐ…
短期留学「人生観の変わった1週間」

短期留学「人生観の変わった1週間」

現地の学校を見てみたい! そんな安易な考えから、自分の英語力など気にせずに希望してしまった短期留学でした。 当日になると、1週間も英語だけの生活に不安で胸がはち切れそうになっていた私を、ホームステイ先のカミーラは優しい笑顔で迎えてくれ、私の不安を取り除いてくれました。 カミーラの家はポテト農…
初めての短期留学「頼る人はいないんだ。1人で頑張るしかないんだ。」

初めての短期留学「頼る人はいないんだ。1人で頑張るしかないんだ。」

7月10日から1週間、Wolverhampton Girls High Schoolへ交換留学に行きました。"充実した夏休みにしたい"。それだけで希望した交換留学。私にはなんの目標もありませんでした。 交換留学では、その女子校に通っている子と2人1組で毎日行動を共にします。帰る場所はその子の家…
夏休みホームステイ:凄く嬉しかった言葉「この家を君の家だと思いなさい。」

夏休みホームステイ:凄く嬉しかった言葉「この家を君の家だと思いなさい。」

からい。熱い。舌が痛い。はじめて本格的なインド料理を食べたからこんな感想しか持てなかった。見た目は普通のトマトスープなのにその中には大量のトウガラシや香辛料。これでも私のために少なくしてくれたのだとか。20人前は作れそうなお鍋と向き合うお父さんは真剣そのもので、その横でナンのようなパンを焼くお母さん…
初めて体験する短期留学。これから起こる何もかもが初めてで未知の世界だった。

初めて体験する短期留学。これから起こる何もかもが初めてで未知の世界だった。

初めて体験する短期留学、そして一人でのホームステイ。これから起こる何もかもが初めてで未知の世界だったため、私は好奇心でいっぱいで出発の日が待ち遠しかった。 出発の日、「メリッサと何を話そうか。こんなことを話そう。あんなことも聞いてみよう。」私はパートナーのメリッサと話す気満々でいた。ワクワクが…