冬休みの作文:「冬休みの思い出」今年の正月はとても静かに楽しく過ごすことができました。

冬休みの作文:「冬休みの思い出」今年の正月はとても静かに楽しく過ごすことができました。

今回の冬休み中には、休み前に行った担任の先生との個人面接での話し合いをもとに、英語の長文問題とリスニングのトレーニングを中心に行いました。長文問題については、中学生時代に通っていた塾の問題集やテキストが大量に眠っていたのを発見したので、(結果的に、通算一週間分ほどやり過ごしてしまったのですが)一日一…
冬休みの作文「年の瀬と新年の雑感」今年も皆が笑っていられる良い年になりますように。

冬休みの作文「年の瀬と新年の雑感」今年も皆が笑っていられる良い年になりますように。

僕の2011年の大晦日は、こたつに入ってチャンネルを紅白に合わせて、あまり興味のないアーティストをぼーっと見ながら、頭の中ではこの一年を振り返る。そしてその中でも楽しかったことばかりを思い出しながら、年越しそばを食べつつ、好きなアーティストが出演するのを待つ。そんな年越しだ。もしくは、年越し気分も置…
冬休みの作文: 「届ける気持ち」祖母との温かい心の結びつきを感じられました

冬休みの作文: 「届ける気持ち」祖母との温かい心の結びつきを感じられました

今回帰国してみると、祖母が外出先で転び右腕を骨折しており、痛々しい姿で腫れ上がった右腕を吊っていることに驚かされました。知らせてもらっても何か出来る訳ではなかったのですが、祖母は心配を掛けるから連絡はしなくていいと言ったそうです。離れて住んでいるため年に数回しか会わない祖母がそんなに私を思ってくれた…
冬休みの作文:「馬車に乗って」イギリスで過ごした初めての冬

冬休みの作文:「馬車に乗って」イギリスで過ごした初めての冬

僕は、イギリスで過ごす初めての冬に色々な体験をすることが出来ました。その中でも一番印象的だったのが「馬車」に乗ったことです。 幼い頃から大の馬好きだった僕は、馬の模型などは沢山持っていましたが、日本では馬に乗る機会がなかったので馬車に乗れると聞いた時はとても嬉しかったです。 いざ馬を目の前で見る…
立教を去っていった高校3年生達が残していった言葉…「さよなら立教」より

立教を去っていった高校3年生達が残していった言葉…「さよなら立教」より

 卒業式までまだ数ヶ月。でも多くの立教英国学院の高校3年生にとっては2学期の終業礼拝がみんなとのお別れの時でした。3学期は日本で大学受験の為戻ってこない彼らが「さよなら立教」に綴った「言葉」の数々をご紹介します。  4年間お世話になりました。今までのどの学校よりも多くのすごく深く大切に思え…
わたしの学校:日本の授業にはないもの

わたしの学校:日本の授業にはないもの

この学校は、日本ではなくイギリスにある。ロンドンから約50km離れた場所に位置する。 この学校には、海外ならではの授業が存在する。 そのうちの1つは、English communicationと呼ばれるものだ。生徒一人一人がそれぞれのレベルに合ったクラスに分かれ、そこで現地の教師に英語を教わ…
私の学校:「ここでしかできない事を精一杯やり、自分の世界を広げたい。」

私の学校:「ここでしかできない事を精一杯やり、自分の世界を広げたい。」

 私はイギリスにある立教英国学院で寮生活を送っています。もちろん寮生活なので親元を離れ友達と二十四時間を共に過ごしています。日本の学校で言うと毎日が修学旅行のようなものです。しかし、何日も友達と一緒にいるとその人の良い所も悪い所も全部分るようになってしまいます。だからこそ自分がどれだけ人の良い所を見…
僕の住む町:いつまでも僕の中で忘れられない4年間の思い出

僕の住む町:いつまでも僕の中で忘れられない4年間の思い出

僕は中学1年生です。今は日本に引っ越しましたが、その前住んでいたのはフランスのコルマールという町でした。人口はあまり多くはなく、パリのように有名ではありません。その代わり、「シゴーニュ」と呼ばれる鳥がきれいで、コルマールに知らない人はいないぐらい有名です。 ここには4年間住んでいました。現地校に行…
私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。

私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。

 私の通う学校はまず朝のラジオ体操から始まります。なんとも珍しい習慣です。そして朝食・礼拝と続きいよいよ授業です。英語の授業では近くの町に外出し実際にイギリス人に質問をしたりする授業やECという外人の先生に習う英語の授業など珍しい授業が沢山あります。中でも一番珍しいのは毎週金曜日の午後は『フライデー…
オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。

オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。

 知らぬが仏とは大げさな表現かもしれない。だが、この高2のクラス企画をやる前の心境をよく映し出している言葉だと思う。  今まで学校で行われる募金活動などに対して私自身を振り返ってみると、悲しみ同情していたと完全には言い切れない。こんなことがあったのかという過去の振り返りのようになっていて、心の底か…