好奇心と希望「相手と通じ合えて楽しさや笑いを与えるような英語を話す。」

好奇心と希望「相手と通じ合えて楽しさや笑いを与えるような英語を話す。」

私は昔から好奇心が強くて、やりたいと一度思ったことは最後までやり遂げる。凄くやんちゃで今もあまり変わっていないと思う。だから、私は日本に住んでいたのに、1年前からイギリスの学校に入学したのだろう。 最初はただ外国に興味があって別に英語にも力を入れてなく、全く話せないまま英国に来た。けれど、私の運命…
昔からテニスをしていた私には、特に楽しみだったウィンブルドン観戦。

昔からテニスをしていた私には、特に楽しみだったウィンブルドン観戦。

 正直、私はこの学校に入学するまで、「テニス大好き!」という雰囲気は特にありませんでした。 しかし、入学してから部活やフライデースポーツの時に打つ相手もいて、テニスに触れることがとても多くなり、気がついたらテニス大好き人間になっていました。  いざウィンブルドンに着くと人が大勢いて、その空気…
London Olympic 聖火リレー:立教生がShoppingに行くGuildfordの町を駆け抜けて行きました。

London Olympic 聖火リレー:立教生がShoppingに行くGuildfordの町を駆け抜けて行きました。

生徒たちがショッピングでよく行くGuildford(ギルフォード)。ロンドンへ通勤する人も住む、この辺りでは一番大きな町で、学校からは車で20分程のところ。ここに今日7月20日にロンドンオリンピックのトーチ(聖火)が来た。数日前からイギリス中をまわって来週から始まるオリンピック開会式の聖火台に灯され…
目の当たりにしたプロフェッショナルのすごさー聖地で戦う白い戦士たちー

目の当たりにしたプロフェッショナルのすごさー聖地で戦う白い戦士たちー

 4年以上テニスを続けてきたけれど、あの聖地に行くと今までに続けていたテニスというものは全くテニスではなかったと痛感させられる。  今年は昨年と違い、センターコートとファーストコートに入ることができ、より質の高いすばらしい試合を観ることができた。皆より一時間三十分早く入場し、二時間三十分遅く帰った…
あの有名人と会えるなんて夢のよう!心からいい思い出になったウィンブルドン

あの有名人と会えるなんて夢のよう!心からいい思い出になったウィンブルドン

待ちに待ったウィンブルドン。芝生で二時間ほど並んで競技場に入ると、私たちはまず対戦表に目を向けた。お目当てはもちろん錦織圭。しかし、彼の試合はナンバーワンコートで、私たちの所持していた金額では入ることができなかった。私たちの班のメンバーは皆、錦織選手を目当てにしていたのにコートに入れないというのはと…
夢中になることの素晴らしさを教えてくれたウィンブルドン

夢中になることの素晴らしさを教えてくれたウィンブルドン

ウィンブルドンに着いて、入場待ちの列に加わったときから、わたしは会場の熱気に圧倒されていた。それは、ほかの並んでいる人たちからは勿論、視界にまだ入ってこない会場の方から、ひしひしと伝わってきた。 テニスはやったことがないし、観戦するのは嫌いではないけれど好きでもない位の程度だ。そんな私がウィン…
「テレビとは違う臨場感やスピード感に感動した」ウィンブルドンテニス観戦

「テレビとは違う臨場感やスピード感に感動した」ウィンブルドンテニス観戦

欲を言えばセンターコートに行きたかった。でもとても楽しめたし、充実した1日だったと思う。何よりウィンブルドンに浸れた気がした。例えば4時半起床。ここから1日のサイクルとしては全く違うものになったし、ウィンブルドンに行ける!というので起きた時の勢いはテスト期間中とは到底思えず、もはやテストのことなど頭…
早く日本に帰って家族に話したい!「初めてのウィンブルドンテニス観戦」

早く日本に帰って家族に話したい!「初めてのウィンブルドンテニス観戦」

待ちに待ったウィンブルドンの日。天気が心配されながらも、朝早くにバスに乗った。約1時間程で着いたウィンブルドンは、私が想像していたものよりもはるかに大きく、人がたくさんいた。この場所で、テニスの世界一を決めるのだと思うと、とてもワクワクした。 まずは昼食を食べ、それからテニスの試合を見た。もと…
イギリスで1年間生活して

イギリスで1年間生活して

私は中学1年生からイギリスにある立教英国学院で生活しています。1年前、中1だった時、そもそも私がなぜこの学校に入ったのか、なぜわざわざ飛行機に12時間も乗りこの学校へ来ようと思ったのか、自分でもよく分かりませんでした。それに、地元にいる親友や家族、犬などたくさんの人たちと離れて地球の反対側で生活する…
試合の中で学んだこと― 心のノートに刻まれた球技大会―

試合の中で学んだこと― 心のノートに刻まれた球技大会―

「ウェーイ!」 サッカーの試合開始後、相手チームが1点を入れたときの歓声が今でも耳に残る。私は、守備中心のプレーが目標であった。しかし、相手チームの人にすぐに抜かれてしまう。悔しくて、何度くらいついても、抜かれる。それがショックだった。  1試合目は1対4で負けてしまった。しかし。ここで立ち直ら…