「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:「夕方の暗さ」で落ち着いた

「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:「夕方の暗さ」で落ち着いた

わたしは今年の4月から通っています。1学期が終業したあとの七月下旬にはホームステイをしました。初めはとても緊張して、なかなか話せなくて困りましたが、ホームステイの家の方が少しずつ話しかけてくれたので、すぐになじむことができました。このイギリスの家族との交流でいくつか気づくことがありました。 まず、…
皆で作っていく大切さと喜んでもらうことの嬉しさを感じる事のできるオープンデイ

皆で作っていく大切さと喜んでもらうことの嬉しさを感じる事のできるオープンデイ

1学期、皆が言うオープンデイはとても大変そうで漠然としていた。オープンデイってどんなんだろう?そんな思いばかりが強まった。2学期、周りがだんだんオープンデイに向かって走り始める。その中、私は1人、よく分かっていなかった。どんな風になっていくのかな、わくわくした気持ちが生まれた。 私のクラスは5…
「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:毎朝礼拝、ベリーでジャム

「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:毎朝礼拝、ベリーでジャム

立教英国学院は全寮制の学校です。授業中は制服ですが、放課後は私服で生活しています。 最初は寮生活で家族と離れるのがいやだなと思っていたけど、友達や先輩方がやさしくて、とても楽しいので、いまは家族と離れることについていやだとは思いません。 学校は朝、ラジオ体操をして、朝食を食べ、礼拝をしてから授業…
この喜びは計り知れない。今年のオープンデイは心に残る最高のものとなった。

この喜びは計り知れない。今年のオープンデイは心に残る最高のものとなった。

今年のオープンデイのクラス企画では、がらくたミュージアムを開いた。がらくたミュージアムでは、全て要らない物、すなわち「ゴミ」とされる物を使って作品を作った。キャップやペットボトル、新聞紙等を使った。私たちのクラスはシャーロックホームズを題材にした企画だった。ホームズは、パイプと帽子という典型的な格好…
立教ならではのOPEN DAY。一生懸命作った作品を英語で沢山のお客さんに説明しました。

立教ならではのOPEN DAY。一生懸命作った作品を英語で沢山のお客さんに説明しました。

今学期、僕は立教英国学院に来て、OPEN DAYがあると知って、何人くらいの人が来るのかなぁ、と思っていましたが、立教のOPEN DAYというのは、日本の文化祭にあたるものだと知ってびっくりしました。 僕は4年半イギリスの現地校に通っていたので、OPEN DAYというものは、その学校に興味を持つ人…
英語科校外学習レポート 第5回 中2チーム 「クリスマスインタビューをしました!」

英語科校外学習レポート 第5回 中2チーム 「クリスマスインタビューをしました!」

  まだまだ英語を習い始めたばかりの中学生達が地元の町や村に繰り出して体当たりで英語を試すイギリス文化体験記。レポート、写真、集計、地図作り等分担して生徒達自らの手で作り上げた作品をお楽しみください。 11月9日、M2はBillingshurstに5回目の訪問、また色々な質問をしに行きました…
小/中学生のアウティング:気品溢れる名城とゆったりと時が流れるドックヤードを訪れました。

小/中学生のアウティング:気品溢れる名城とゆったりと時が流れるドックヤードを訪れました。

10月19日、快晴。この日は絶好のアウティング日和。小学生と中学生はまずケント州にあるリーズ城を訪れました。このお城は約1000年前に立てられたイギリスでも屈指の美しいお城です。かつてはイギリス王妃の居城でもあり、かなり見応えのあるところでした。 お城に到着するとまずは腹ごしらえから。昼食を広…
英語科校外学習レポート 第4回 中2チーム 「この町に特別なことって何だろう?」

英語科校外学習レポート 第4回 中2チーム 「この町に特別なことって何だろう?」

まだまだ英語を習い始めたばかりの中学生達が地元の町や村に繰り出して体当たりで英語を試すイギリス文化体験記。レポート、写真、集計、地図作り等分担して生徒達自らの手で作り上げた作品をお楽しみください。 10月12日、私たちM2は「第4回地図作り」をしにBillingshurstに行きました。今回は…
大英博物館茶道講演会での感想「本当に茶道で大切なのは、『もてなしの心』」

大英博物館茶道講演会での感想「本当に茶道で大切なのは、『もてなしの心』」

 今回の講演を聴いて、私の持っていた茶道に対する心構えが間違っていたことに気付きました。私にとって茶道は、ただ自分が楽しむだけのものでした。ですが、本当に茶道で大切なのは、「もてなしの心」なのだと感じました。長年茶道をやっている人にとっては、理解しているのがあたり前のことなのかもしれませんが、茶道を…