オープンデーを終えて 2024年11月07日 木曜日 私は今回初めてオープンデーのリーダーをやりました。リーダーというのはかなり大変で、計画を立てたり、みんなのことをまとめたり、責任が重く、私にとってはかなり難しかったです。しかし、振り返ってみれば、リーダーをやってよかったなと思いました。 なぜなら今回の体験を活かすことで、みんなのことを今までよ… 続きを読む
一期一会 2024年11月07日 木曜日 「一期一会」、この言葉には、今この瞬間が一度きりのものであり、その瞬間はもう二度と同じ形では訪れため、出会いや経験を大切にする必要がある、という意味があります。そして、今年のOPENDAYを迎えるにあたって、僕を含めた生徒会が大事にしてきた信念です。この短そうで長かったOPENDAY期間を経て、僕は… 続きを読む
人間関係 2024年11月07日 木曜日 今回のOPENDAYを通して、僕は人間関係について深く考えました。通常授業の時にはないような厳格な雰囲気や、クラス内での喧嘩など、最初はどうなってしまうのかと心配することもありましたが、自分が制作しているときには平和に取り組むことができ、スムーズにタスクをこなすことができたと思っています。 初… 続きを読む
目に見える結果だけが全部じゃない 2024年11月07日 木曜日 僕が今回のオープンデイで最も感じたことは自分の成長です。以前までのオープンデイでは夜作業の時間がありました。しかし、今年からはオープンデイ期間中の夜作業がなくなり、作業により多くの時間を使えるように行動したり、効率を良くするために考えながら物事をこなす必要がありました。その中でも特に意識したのは、体… 続きを読む
Oxford Junior Summer Programme〈後半〉 2024年07月23日 火曜日 Oxford Junior Summer Programmeの後半の様子をお伝えします。オックスフォード研修4日目、午後のアクティビティはMagdalen College内を散策しました。このカレッジは天才物理学者のシュレーディンガーが大学フェローとして研究をしていた場所として有名です。広大な敷地… 続きを読む
Oxford Junior Summer Programme〈前半〉 2024年07月17日 水曜日 夏休みの研修プログラムの一つ、7月7日から13日にわたって行われたOxford Junior Summer Programmeの前半の様子をお伝えします。このプログラムに参加したのは中学部2年生と3年生の生徒たち11名。オックスフォードでホームステイをしながら、他国から英語を学びに来た同じくらいの… 続きを読む
5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流を通じて学んだこと」 2024年06月07日 金曜日 私はこの日初めて同年代の英国人男子と交流をして大切なことを学んだと思います。 私はこの交流をする前、自分の英語が通じるか、初対面の人と上手く接せるかどうかなど不安なことでいっぱいでした。ですが、ダートフォードグラマースクールの生徒達と接するうちにその子達も自分と同じなのだと思いました。例え… 続きを読む
5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流」 2024年06月07日 金曜日 先日、イギリスの現地校であるダートフォードグラマースクールと、立教英国学院の国際交流プログラムがありました。僕は、このような違う国で育ち、違う言語で喋る生徒たちとの交流ははじめてでした。しかし、拙いながらもいつも勉強している英語で相手との意思疎通を図ることができ、英語を全く知らなくても、何事も努力… 続きを読む
スクールアウティングを通じて 2024年06月06日 木曜日 ◆5月22日にあったスクールアウティングで、私は実行委員になりました。この実行委員をやりたいと思った理由は、単純に行き先を決めることができるからです。千と千尋の神隠しの舞台を見に行く関係で、私の学年のM3とP(小学部)が一緒の場所に行くことになりました。Pの体力などを考慮して行き先を決めるのはとても… 続きを読む
ハーフタームで学んだこと 2024年06月05日 水曜日 僕は、このハーフタームで学んだことが2つあります。 1つ目は日本の文化はとてもすばらしいものだと改めて実感したことです。例えば、食べ物では、イギリスは基本的に洋食ですが、日本は和食も洋食もいいところを取り入れていて異文化を認めている多様性に気付きました。やはり、自分たちの文化だけじゃなくて… 続きを読む