小学校6年生、奈良の大仏の大きさを実感

小学校6年生、奈良の大仏の大きさを実感

小学校6年生の社会の授業では、日本の歴史を学んでいます。今回、奈良時代の大仏の「手」の絵を実際の大きさに合わせて描くことになりました。 苦戦しながらも模造紙6枚を貼り合わせ、おおよそ実物大の大仏の「手」を完成させました。 「おおきい!」「私の手の、100倍くらい?!」と、その大きさにはただただ驚…
やっと孵った雉の雛達。温かそうな母親のお腹の下から出て新しい世界を探検!

やっと孵った雉の雛達。温かそうな母親のお腹の下から出て新しい世界を探検!

職員室入口の花壇の茂みの中で入学式の頃から雉の母鳥がずっと卵を温めていました。同じ時期に中庭の花壇ではマガモの母鳥が卵を温めていて、こちらはあっという間に雛が孵りましたが、雉の方は1ヶ月近く何の変化も起きず、いつも悲しそうな目をして母鳥がその茂みの中からじっとこちらを見ているようでした。生徒たちにも…
一味違ったJapanese Evening

一味違ったJapanese Evening

立教には毎年一学期にJapanese Eveningという行事があります。これはその名の通り、近隣のイギリス人を招き、日本の文化を紹介し、また体験していただきながら交流を深めようというものです。剣道、茶道、書道、などなど生徒たちはそれぞれのセクションに分かれて、学期の初めから当日までプレゼンテーショ…
26期生 曽武川さん

26期生 曽武川さん

再び立教に戻って来られたことを嬉しく思います。 また機会に恵まれたらお訪ねしたく思います。 温かく迎え入れて頂きありがとうございました。
「まだ試合は続いている。」先輩の言葉を思い返してその優しさを噛み締めた。

「まだ試合は続いている。」先輩の言葉を思い返してその優しさを噛み締めた。

悔しい。勝ちたかった。黄・緑で優勝を争った球技大会。初めての球技大会はあっという間に過ぎていった。でも、そのあっという間の中にある先輩の温かさ、優しさを私は一生忘れないと思う。 立教英国学院に入学してすぐ球技大会の練習が始まった。私の球技はソフトボール、色は黄色だ。毎日ある練習。気付くともう球技大…
新入生を迎えこれからの英語力向上が楽しみな小6中1クラスからのご報告。

新入生を迎えこれからの英語力向上が楽しみな小6中1クラスからのご報告。

4月に9人の新入生を迎え,12人の生徒で小6+中1のクラスがスタートしました。 今回は日本から来たばかりの生徒が多く,どのような雰囲気になるか予想がつきませんでしたが,2週間が経過した現在,新入生ひとりひとりに意識の高さが感じられ,集団としても前向きに日々の生活を送っています。 学習面では,特に…