終業礼拝ー未来に羽ばたけ!高等部3年

終業礼拝ー未来に羽ばたけ!高等部3年

12月8日(土)に終業礼拝が行われました。この終業礼拝は実質高等部3年生とのお別れの日。というのも、高等部3年生はこれから受験のため帰国し、そのまま卒業式には来れない生徒が多いからです。高等部3年生全員が集まる最後の日。そういう大きな意味合いを持つのがこの2学期の終業礼拝です。 終業礼拝当日。いつも…
キャロリング:地元の村のご老人達を訪問。一生懸命練習してきたクリスマスキャロルを歌いました。

キャロリング:地元の村のご老人達を訪問。一生懸命練習してきたクリスマスキャロルを歌いました。

ホールの入り口をくぐると、真っ先に目に入ってくる煌びやかなクリスマスツリー、リースなどの装飾に、思わず心が踊ります。 今年のキャロリングは、トランペットによるファンファーレからスタートしました。 中学2年生から高校2年生までの4人による堂々たる音色は、これからキャロリングが始まるという希望に…
31期生 本木さん(12月9日来校)

31期生 本木さん(12月9日来校)

4年ぶりに立教訪問させて頂きました。 何も変わらない風景にホッとし、少し涙が出てきました。 大学院を出て、有名な建築家になってから、この立教英国に自分の手で新たな校舎を建てたいと思います。 ありがとうございました。
第2学期スクールコンサート。40周年記念コンサートを経た新たなる始まり。

第2学期スクールコンサート。40周年記念コンサートを経た新たなる始まり。

期末試験を終えた、12月6日(木)、スクールコンサートが開かれました。 ステージ上では、高校3年生が飾りつけをしたクリスマスツリーがキラキラと輝き、より一層コンサートを引き立ててくれています。 地元の英国人数名によるバグパイプの演奏でコンサートの幕があきました。 その中になんと、高校3年生…
地元の町で小学5年生が街頭インタビューに挑戦!学校で習った英語を試してみました。

地元の町で小学5年生が街頭インタビューに挑戦!学校で習った英語を試してみました。

11月30日、小学部5年生はホーシャムという地元の町にフィールドワークに出掛けました。 この日は朝から快晴で、霜がおりたキャンパスは真っ白でした。出発前のミーティングで教室に集合すると早速今日の打ち合わせ。中学1、2年生の先輩達が英語の授業で行ってきた街頭インタビューに小5の4名が初挑戦することに…
8期生 原さん(12月6日来校)

8期生 原さん(12月6日来校)

10数年振りの訪問となります。生徒さん達の元気な様子を拝見し、皆さんが健やかに学校生活を送っていることがよく判りました。 今後とも、立教英国学院の御繁栄をお祈りしています。
40周年記念コンサート作文 「目を閉じれば…」

40周年記念コンサート作文 「目を閉じれば…」

「パチパチパチ...」  心地良い拍手がセント・ジョンズ・スミス・スクエアに鳴り響いた。僕は観客に礼をして、ステージを去る。長かった四十周年記念コンサートが終わった。  朝六時に起床して、バスに揺られ、セント・ジョンズ・スミススクエアーに着いた。思ったよりも大きな会場が僕にプレッシャーをかけ…
乗馬の寄り道④ 色づく丘陵

乗馬の寄り道④ 色づく丘陵

11月中旬、風と雨の嵐が何度かやってきた。 一晩ごとに木々は葉を落とし、あっというまに裸になった。 丘と野が茶色にかわっていった。 雨が降り続くと、「ああ、冬がやってきたな」と思うのがイギリス。 おそろしい風が一晩中荒れ狂い、歴史ある本館(女子寮)はガタガタと音を立てる。 季節はあっと…