立教生の声
立教生が寮生活や勉強、日常での出来事など、英国での様々な活動を綴っていきます。日々、成長する生徒の心の内を垣間見れる貴重な記録です。
ミレースクール交換留学体験記「一緒に笑って、一緒に遊んで、そうしたらもう掛け替えのない友達だった。」
「ねえ諒子。この子はとてもアニメが好きなんだよ!」 ミレーからの留学生であるエリーが英語で私にベラという女の子を紹介してくれたのはクラスルームに初めて入ってすぐのことだった。エリーとは立教で交流したときに『アニメ』という共通の趣味があって仲良くなった。イギリスに日本のアニメがそんなに普及していると…
最後の球技大会を終えて
「あっけないな。」 高校3年生である僕にとって最後の球技大会、思っていた終わり方とは、少し違っていた。 高校1年で立教に入ってきて、まず初めの行事が球技大会。球技種目には、小学校からやっていたバスケットボールを選んだ。鮮明に覚えているのが、先輩の後ろ姿である。自分のチームの高校3年の先輩が、…
球技大会:いつかこんな先輩になりたい
「皆、空を見ろ!」 キャプテンの声がした。皆いっせいに空を見上げた。ひきづられていた綱引きの綱がグンッと自分達の方へ引き寄せられる。 「あ。転びそう。」 あまりの勢いの強さに体勢をくずし、後ろに倒れそうになった。「ピーッ」と笛の音がする。自分のチームから大きな歓声が聞こえてきた。あわてて崩れて…
バレー 一色だった球技大会
「バシッ」 先輩のサーブがきれいに決まった。「あと1点で25点」と勝利を祈った。ピンクがカットした次の瞬間に勝敗が決まった。ピンクのミスで、水色に1点が入ったのだ。水色が勝ったのだ。 球技大会の競技の希望用紙に、第一希望としてドッジボールに印をつけた。でも人数制限のためバレーになったのだ。…
高校3年生になるにあたって
「最上級生」という言葉を聞くと、少し憂鬱になる。緊張とプレッシャーで、ため息が出そうにになる。「最上級生としての自覚を持て」と、先生方から何度言われた事だろう。高校3年生、勉強しなければならないのはもちろんのこと、生活面においても、常に後輩のいい見本となるよう、心がけて行動しなければならない。また、…




