赤いポピー溢れる “Remembrance day” ①

赤いポピー溢れる “Remembrance day” ①

イギリスでは10月半ばを過ぎると赤い造花を胸に挿している人を多く見かけます。街行く人はもちろん、テレビに出演する人もつけています。これはきたる11月11日の“Remembrance day”(戦没者追悼記念日)のためのものでした。 11月11日は第一次世界大戦の終戦日にあたります。この日に向け…
現地校(RGS)との合同演劇プロジェクトが始まりました。

現地校(RGS)との合同演劇プロジェクトが始まりました。

11月よりギルフォードにあるロイヤル・グラマー・スクール(RGS)と立教英国学院との合同演劇プロジェクトが始まりました。2月に両校で予定されている公演に向けて、RGSで日本語を学ぶ生徒たちと本校中学部3年生の生徒たちが、時間を共にしながら練習に励みます。 参加者全員で英語と日本語の双方を用いて…
Weald School 訪問

Weald School 訪問

Weald Schoolと立教英国学院は、昨年度からパートナー校として提携しています。学期末には中学3年生や高校1年生が1週間の短期留学にも行っています。 今回は、英語の授業の一環として、金曜日の1-2時間目を使って、中学1・2年生がWeald Schoolを訪問してきました。1学期に続いて、2回…
軽音楽部がライブコンサートを行ないました

軽音楽部がライブコンサートを行ないました

日曜日の午後、軽音楽部のライブコンサートが行われました。 いつもならその前1−2時間のリハーサルが行われるだけなのですが、今回は前日土曜日の午後にも照明係と軽音楽部で合同リハーサルがありました。 今回は曲数が多いので、とのことでしたが、綿密に打ち合わせをしながらリハーサルをしている様子を見ている…
英語科のフィールドワークでWeald School を訪問しました。

英語科のフィールドワークでWeald School を訪問しました。

中学校1,2年の授業では定期的にフィールドワークを行っています。近隣の町や村で道行く人に質問をしたり、お店でインタビューをしたり、地元の学校を訪問して交流を深めたりと様々な活動をしています。今学期は、高校生が毎学期末に短期留学をしているWeald School を訪れ、同い年の生徒たちと約1時間に渡…
先輩方に憧れて

先輩方に憧れて

閉会式の表彰台に上った先輩たちの姿は、眩しいくらいにキラキラと輝いていた。歓声を上げ、抱き合って喜ぶ姿。とても素敵だった。 思い返してみると、オープンデイ準備期間開始の随分前から先輩方は忙しく活動していた。「裏紙貼り!シャワーは十分で浴びよう!」そんな声もよく耳に入ってきた。 オープンデイ当日、…
オープンデイ

オープンデイ

僕はオープンデイでダブルダッチをしました。1ヶ月前からやっていたのですが、最初は全く出来なくて、やめてしまおうと思いましたが、もう少しで出来ると渡邊先輩に言われ、頑張っているうちに出来るようになりました。 当日では昼の時なかなか盛り上がらず、少し不安になってしまいましたが、後夜祭の時には、ものすご…
初めてのオープンデイ

初めてのオープンデイ

今年のスローガンは「 Awaken Your Glory 」で、「あなたの栄光を目覚めさせる」という意味です。僕は、このスローガンの意味がとてもオープンデイの内容とマッチしてるな、と思いました。そう思った理由は、特にフリープロジェクトの事です。フリープロジェクトは、ルービックキューブやダンス、ダブル…
劇企画「舞台裏」

劇企画「舞台裏」

オープンデイ当日、私がその日最初に捨てたものは自分で描いた作品だった。 初めてのオープンデイ。私は劇企画で大道具をしていた。私は絵を描くのが得意だったから、劇で使う背景のデザイン、下書きを任されていた。 人から任されるのはとても嬉しい事だった。すぐに作業を始めたけれど、一人で全てやるのはとて…
炎の奇祭 “Bonfire Night”

炎の奇祭 “Bonfire Night”

イギリスではハロウィンの後の11月5日にBonfire Nightというお祭りがあります。 Bonfireとは「大かがり火」のことで、「Bonfire Night」は別名「Guy Fawkes Night」とも呼ばれます。Guy Fawkesとは今から約400年前に国王と政府の要人暗殺を目論む「国…