中学校1,2年の授業では定期的にフィールドワークを行っています。近隣の町や村で道行く人に質問をしたり、お店でインタビューをしたり、地元の学校を訪問して交流を深めたりと様々な活動をしています。今学期は、高校生が毎学期末に短期留学をしているWeald School を訪れ、同い年の生徒たちと約1時間に渡り、文字通り「英会話」を満喫しました。
中学校1年生にその感想を書いてもらいましたのでご紹介します。
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今日、Weald Schoolに行きました。
相手の名前を漢字で書いたり、折り紙を教えたりしました。
テンションの高い人が来てくれた時はすごくやりやすかったけれど、比較的落ち着いた人が来た時は沈黙の時間が辛かったです。
もっと伝えたい事があるのに、言葉が分からなくて伝えられなかったです。
言葉の壁は意外と厚いんだなと感じさせられました。
もっと英語力を身につけて自由にコミュニケーションを取れるようになりたいなと思いました。
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今日はWeald Schoolに行って、相手の名前を漢字で書いたり、英語を日本語に訳したりしました。途中途中で会話が止まって、気まずくなったりしました。でも、漢字を書いた時とかは、軽くアドリブで会話できたし、そのあとの余った時間で質問しあったりした時は自分で質問を考えて言うことができました。でも、質問に対する答えを言われても何を言ってるのかわからなかったりしたので、まだまだ力が足りないと感じました。もっとたくさん経験を積んで、いっぱい英語を聞けるようになったら1年後ぐらいにまた行って、質問などをしたいです。
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今日はWeald Schoolという学校にフィールドワークに行きました
最初はザラという名前の人で、ザラっていうお店があるよねって英語で言ったらザラさんは爆笑していました。
やっぱり同じ学年なのでけっこう話が合って、男女だけれども結構いい感じになりました。
そのほかにもジェイクという人も一緒になりましたが、カッコよかったです。
ゲームとかの話もあってすごく盛り上がって楽しかったです。
喋ってるうちにだんだんプレッシャーもなくなってきて日本語を喋ってるみたいに喋ることができました。
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今日は1、2時間目に立教の近くのWeald Schoolに行ってディスカッションを行ないました。
Weald Schoolの生徒に伝えてたい事が沢山ありましたが、なかなか伝わらず、ジェスチャーと単語を繋ぎ合わせて英文を作りました
もっともっと英語を鍛えて伝えてたいことをキッチリ伝えたくなりました。
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今日は、Weald Schoolに行ってきた。
最初は、少し緊張していたけど、やってみるとすごく楽しくて、「もっと喋りたいなー」と思った。
折り紙を折ってプレゼントしたり、折り方を教えてあげたりしました。
また行きたいなぁーと思いました。