中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第9回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第9回

日本人が国際性を得るには  思うに、国際性とはマイペースに生きるということではないだろうか。こう思ったのには理由があります。  去年、私が短期留学した時、ステイ先の高三の女の子には彼氏がいた。高三だから彼氏ぐらいいるのは日本でもよくある話だと思うが、なんとたった一週間のホームステイ中に四日間…
「憧れの立教生」になるために

「憧れの立教生」になるために

 4月15日、私は立教英国学院に入学しました。前からパンフレットやDVDを見ていて、「しっかりした学校」という印象を持っていました。入学して思ったのは、「しっかりした学校」でも「皆優しくて、面白い学校」とも思うようになりました。先輩も同級生も後輩も優しく、わからないことを教えてくれました。しっかりし…
英語科・社会科フィールドワーク、ナショナルトラスト”Hatchlands Park”に出かけました。

英語科・社会科フィールドワーク、ナショナルトラスト”Hatchlands Park”に出かけました。

 5月16日(水)の午後、毎学期行われている恒例の英語科・社会科合同フィールドワークが行われました。 今回の目的地は、学校から車で30分程、GUILDFORD近くにあるナショナルトラスト、"Hatchlands Park"です。 ここにあるお屋敷、オーナーの趣味で「あるもの」がたくさんコレクショ…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第8回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第8回

国際性  今道友信氏の「温かいスープ」を読んだ。その中の今道氏が経験したようなことを、僕も経験したことがありました。これが国際性といえるのかどうか分かりませんが、僕の心が温まった体験を書きたいと思います。  去年の十二月末僕達家族は父親の海外赴任によりイギリスに来ました。イギリスに来てから少…
球技大会「互いに競って協力すること、そして励まし合って創り上げる最高の大会」

球技大会「互いに競って協力すること、そして励まし合って創り上げる最高の大会」

 全校生徒が全力でプレーし、創り上げた球技大会。あっという間に過ぎていった球技大会はとても充実していて、何より楽しかった。一つのこと、スポーツに全力で取り組んでそれをぶつけ合う。皆で協力してきたからこそ、皆で喜び合えるし、励まし合える。その温かさがあるのが、球技大会だと思う。  今年の球技大会の色…
M1・P5 社会科フィールドワーク

M1・P5 社会科フィールドワーク

 昨年2011年度から始まった、中2以下を対象とした学期ごとの社会科フィールドワーク。今年度第一回のワークを5月9日(水)に実施しました。題して「クランレー村散策」です。 CRANLEIGH(クランレー)村は立教から一番近い集落。見えるものは見渡す限り緑の丘陵と草を食む羊と牛たち...というカント…
日本の素晴らしい国民性を世界に伝えて、本当の意味の国際人になるべきだ。

日本の素晴らしい国民性を世界に伝えて、本当の意味の国際人になるべきだ。

 私達は、この立教英国学院にいて、国際人になろうということをよく耳にします。そのことを誤って解釈して、母国である日本に目を向けることを忘れてしまっているところがあると思います。  他国の人に日本のイメージはと聞いてみると「礼儀正しい」「真面目だ」という意見がある中、「遠慮がち過ぎる」「意見がはっき…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回

国際性  今道友信の「温かいスープ」を読んだ。その中で国際性について考えた。自分も少し経験したことがある。  冬休みにイギリスでサッカーの試合を見に行った時のことです。あるチームのホームグランドに行きました。そのチームのサポーターは一人一人熱くて、いいプレーをしたら褒めるし、良くないプレーだ…
立教仲間とドキドキ・わくわくのロンドン・ミニアウティング!

立教仲間とドキドキ・わくわくのロンドン・ミニアウティング!

5月18日(金)は、みんなが待ちに待ったロンドンへのミニアウティングでした。ロンドンへ行ったことのある生徒も中にはいますが、新しいクラスの仲間と一緒のロンドンに、みんな大興奮。バスの中でも早速おしゃべりに花が咲きます。 今回、小学部・中学部の行き先は、Natural History Museu…
長野の山の雪化粧

長野の山の雪化粧

 「休みはどうだった?」そんなことを聞かれても僕は困ってしまう。というのも、僕は長野県に住んでいるのだ。それに加えて田舎だし、東京に行くのにも4時間もかかるのだ。こんな不便な所に住んでいる僕だから家にいるより学校に早く帰りたいという気持ちの方が強いわけで、春休みはとても楽しい!ということはほとんど無…