22期生 関根君

22期生 関根君

卒業以来12年ぶりに訪問しました。基本的に建物など変わっておらず、とても懐かしいです。生徒数は私がいた当時の半分ほどでしょうか。ドミトリーなどが広く使えているようで、今はよい時代だと思います。これからも変わらずにあって欲しいと思います。
立教英国学院に入学して : 「ここに来てからというもの、感謝ばかりしている。」

立教英国学院に入学して : 「ここに来てからというもの、感謝ばかりしている。」

私が立教英国学院に入学し最初に思った事は、先生方や先輩達がとても優しいという事です。始めて建物に入った時、とても親切に色々案内して下さって安心しました。またドミトリー等を案内して下さった先輩もとても優しく嬉しかったです。 夕食の時は、隣に先輩がいたので安心して夕食をとることが出来ました。わからない…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第4回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第4回

「国際性」  今道友信氏の「温かいスープ」を読んだ。その中で主人公の青年はパリで部屋を借りるのに日本人だからという理由で断られたり、お金を受け取らずそっと温かいスープを出してくれたりと、色々な人と出会っていることがうかがえる。私も異国の地でたくさんの人に出会ってきた。その中でも、中東というとこ…
ドイツに7年住めたことを誇りに思う。今度はイギリスという地で新しい生活を楽しみたい。

ドイツに7年住めたことを誇りに思う。今度はイギリスという地で新しい生活を楽しみたい。

僕は7年間ドイツで暮らしてきた。小3から中3までずっと住んでいたので、日本よりも僕にとっては感慨深い場所だ。日本と比べてみると様々な場面で違って見えてくる。 1つは目上の人への礼儀正しさだと思う。普段はいろいろなところでルーズなドイツ人だが、年上の人が話し始めると腕を後ろで組み、静かに聞いている。…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第3回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第3回

小さな親切  今道友信氏の「温かいスープ」を読んだ。その中で、僕は今道氏の、「国際性とは、相手の立場を思いやる優しさ、お互いが人類の仲間であるという自覚なのである」という言葉に共感しました。なぜなら、僕も英人の親切に何度も助けられたことがあるからです。  前回の冬休み、僕は電車とバスを使い一…
10期生 飯尾さん(4月5日訪問)

10期生 飯尾さん(4月5日訪問)

ロンドンからレンタカーで立教に向かったものの、初めて自力で行く立教で、ナビにGuildfordと入力したら語尾に何やPostcodeが記載されたものがいくつか並び、適当に入力したら迷いに迷い、途中不動産屋に飛び込んだりガソリンスタンドに飛び込んだり。「Rudgwickの日本人学校に行きたいんだけど」…
EAST HOUSE 再開 ~新しい高3女子寮~

EAST HOUSE 再開 ~新しい高3女子寮~

 2002年卒業までの高3は覚えていることでしょう。校長先生のお宅の隣にあったイーストハウス&ウェストハウス。隣接するS教室(自由教室)はお屋敷時代の馬小屋(ステーブル)でしたが、イースト&ウエストハウスはその世話役である馬丁さんや召使たちの住まいだったところです。白い馬の彫像を覚えている方もあるで…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第2回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第2回

私が感じた国際性 今道友信氏の「温かいスープ」を読んだ中で、料理屋の母娘が主人公の大学講師に、パン二人前を一人前の料金で渡したり、温かいオニオングラタンを、「お客様の注文を間違えてしまったから、よかったら食べていただけませんか」と言って、差し出す場面があります。  この時代の日本人は世界の嫌…
健康診断とオリエンテーションが行われました。

健康診断とオリエンテーションが行われました。

4月16日(月)、我が立教英国学院では、健康診断とオリエンテーションが行われました。日頃から「健康」であることに感謝し、「自分の体を大切にする」ことが忙しい学校のカリキュラムをこなしていくのには必要です。オリエンテーションではこれからの学校生活において重要になることを生徒と教員が共に確認し合いました…