アウティング作文「中3最後のアウティングで最高に楽しむことができました。」

アウティング作文「中3最後のアウティングで最高に楽しむことができました。」

 2月7日、M3のみんなはロンドンに行きました。行った場所は、サイエンスミュージアム、ナショナルギャラリー、夕食では中華を食べ、そして最後にマンマ・ミーアのミュージカルを観ました。  最初に行ったサイエンスミュージアムでは、グランドフロアと3階の飛行機をテーマとした場所を中心に見ました。そこで…
一足遅い新春書初め大会(国語科)

一足遅い新春書初め大会(国語科)

お正月と言えば書初めですが、中学一年生の国語の授業で一足遅めの書初め大会を行いました。 海外、ということで一番困るのが、やはり習字道具を揃えることです。 日本ではすぐに手に入る筆や墨も、立教では簡単には手に入らず、卒業生の残していってくれた書道セットが活躍しています。 中学一年生の生徒達は、以…
習った英語で街頭インタビュー!中学1年生のHorshamレポート第2弾。(小林先生グループ)

習った英語で街頭インタビュー!中学1年生のHorshamレポート第2弾。(小林先生グループ)

道行くイギリス人に英語でインタビューをする中学部1年生の英語校外学習。今学期は更に大きな町でのインタビューに挑戦。それぞれの町で行ったインタビューの集計結果をまとめ、レポートにしました。 1月19日の2時間続きの英語の時間に、私たちはホーシャムという町にでかけました。 そこで、私たち5人グル…
Wolverhampton校から迎えた短期留学生たちと過ごした日々

Wolverhampton校から迎えた短期留学生たちと過ごした日々

本来、夜9時の女子寮は、生徒たちが自習中であるため、静まり返っているものです。そこへ、ドタドタと息を切らせてやってきた女子生徒数名。 「最後の夜なので、先生に許可をもらって留学生とおしゃべりしにきました!」 目をランランと輝かせて宿直教員の前へ現れたのは、留学生のお世話係の生徒たちでした。この日…
EC(英会話)校外学習:Smithbrookでの絵付け体験 -お皿が完成しました-

EC(英会話)校外学習:Smithbrookでの絵付け体験 -お皿が完成しました-

皆さんは、数日前のSmithrookの絵皿作りを覚えていらっしゃいますか。 EC(英会話)の授業の一環として、小6から高1までを対象に行われたこの絵皿作り、うわぐすりをかけ、焼き上がったお皿が学校に届きました。 届いたお皿をひとつひとつ並べて、ECの先生たちはデザインセンスをとても褒めてくれ…
32期生 藤田さん、大竹さん

32期生 藤田さん、大竹さん

卒業してから2年が経って、まさかこんなにすぐ立教に戻ってくるとは思っていませんでしたが、改めて自分の住んでいた寮、過ごした教室、グランドに来て、素敵な所で高校生活を過ごせたな、ととてもうれしく思いました。あらゆる場所に色々な思い出があって、私にとって立教は本当に大切な所です。 いつか結婚したら…
社会科・英語科合同フィールドワーク:12世紀から続くクランレーのSt.Nicolas churchを見学、鐘も鳴らしました。

社会科・英語科合同フィールドワーク:12世紀から続くクランレーのSt.Nicolas churchを見学、鐘も鳴らしました。

週末に降った雪がまだ残る、寒い日が続く中、2月9日(木)の午後の時間を使って、小学6年生から中学2年生までは社会科・英語科合同のフィールドワークに出かけました。 今回の目的地は最寄りの村クランレーにあるSt.Nicolas churchです。 毎週順番に日曜日の礼拝に参加している、生徒にとっ…
28期生 法さん

28期生 法さん

卒業してから6年という月日が流れました。前回帰ってきたのが4年前で今回は2回目です。 今年の3月に大学院を卒業し、4月から少し遅めの社会人になるので、学生のうちに里帰りをと思い、1人で帰ってきました。 もう顔を知っている生徒は1人しかいませんでしたが、学校の雰囲気など全く変わっておらず、本当…
30期生 千田君、岡本君、宮崎さん、寺本さん、藤田さん、鈴木さん

30期生 千田君、岡本君、宮崎さん、寺本さん、藤田さん、鈴木さん

4年ぶりに立教へ帰ってきましたが、教室やドミトリーの「におい」がまったく変わっておらず、とても安心しました。大学の4年間はボランティアやゼミなど様々な活動にチャレンジしてきましたが、そうしたチャレンジ精神や自分の好奇心は、立教で生活して培ってきたものだと強く感じます。日本を離れて過ごした立教での5年…
第64回漢字書き取りコンクール雑感「しっかりした字を書くようになったなあ」

第64回漢字書き取りコンクール雑感「しっかりした字を書くようになったなあ」

 漢字コンクールを2回経験した中学生の答案を採点しつつ、しみじみと感じた。点、画、ハネの一つ一つをおろそかにしない気概とでもいうようなものが答案の背後に漂っているようなのだ。  2月12日(日)夜7時30分から、第64回漢字書き取りコンクールが実施された。64回目ということは、ざっと32年間で…