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UCLワークショップ「研修レポート」



ケンブリッジ大学、京都大学、UCLロンドン大学のワークショップ報告会
 
先日、全校生徒の前で、この夏Science WorkshopとUCL Grand Challenge Program に参加した生徒たちの報告会がありました。これらは夏休み中に約1週間にわたって開催されたプログラムで、立教英国学院の生徒だけでなく、日本中・英国中から生徒が参加し、大学の研究機関で学びを深め合うものでした。

今回のサイエンスワークショップは、ケンブリッジ大学を拠点にしたものと京都大学を拠点にしたものがあり、本校からは5名の高校2年生が参加しました。UCLロンドン大学のプログラムは、薩摩藩からUCLへの留学150周年に合わせて今年初めて開催されたプログラムで、本校からは高校生8名が参加し、UCL、UCLアカデミー、ケンブリッジ大学などの教育機関を訪ね、その間多くの人と出会い、見聞を広めることが出来ました。

ケンブリッジ大学でのサイエンスワークショップに参加した生徒らは「遺伝子について」、「飛行翼の構造について」、「福島原発事故とメディア」などの研究を行いました。大学院生レベルの研究に携わった生徒もおり、とてもチャレンジングなプログラムであったことが分かりました。発表の中で専門用語も沢山登場し、大学生の研究室の報告を聞いている感覚にすらなりました。沢山の苦労をしつつも、一流の研究に触れることが出来たことは生徒たちにとって大きな刺激となったようです。発表を聞く私たち教員や生徒たちも、普段の授業とは違った発表に興味津々で耳を傾けました。

京都大学の研究室でハバネロの辛さについて研究した生徒は、笑いを交えながらの楽しい発表をしてくれました。ハバネロの辛さの研究が次世代の医療の痛み止めなどに応用される可能性があるとのこと。とても興味深い発表でした。
「たくさん質問をすること」「積極的に参加すること」「言語の壁を恐れないこと」「日々の勉強に励むこと」これらの大切さを、身を持って体験した生徒たちの発表する姿はとても凛々しいものでした。

UCLロンドン大学でのプログラム発表からは、1週間で何ヶ月分もの「人との交流」をしたような印象を持ちました。日本各地から来た生徒、イギリスの高校生、様々な国籍の大学生、日英の学校職員、会社員、音楽家、スポーツ選手、大学教授、ボランティアの人々...。国籍年齢問わず、とにかく沢山の人と話し、チェリー摘みのような楽しいイベントから移民問題についての真剣なディスカッションまで共に行い、交流を深めました。同年代でありながらも、全く違うバックグラウンドを持つ世界中の人々との対話はとても刺激的だったようです。また、世界で活躍する社会人の人生に触れることで進路について考える際の大きなヒントを得ることもできました。

発表の中でとても印象的な言葉を言った生徒がいました。それは「普段の勉強の大切さを痛感した。」という言葉。この言葉にハッとした生徒もいることでしょう。意見を求められても、勉強していなければ何も言えないもの。普段している学習は自分の意見を持ったり、生き方を考える上で欠かせないものなのです。貴重な経験をした生徒たちの発表からとても大切なことを気づかされた夜となりました。
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