M1・国語・授業レポート②

M1・国語・授業レポート②

中学1年生の国語では、「ダイコンは大きな根?(稲垣英洋)」を読み、説明的文章の構造や指示語、接続語のはたらきについて学習しました。その後、1学期の締めくくりとしてハーフターム中の出来事を説明文にまとめるという取り組みを行いました。立教ではじめての学期を過ごした中学1年生にとっては、ハーフターム中の特別食や青空の下での食事、そしてドミトリー替えなど普段の生活とは異なる時間を過ごすことで、学期後半に向けて気分転換することができたのではないかと思います。自分の意見を伝えるうえでも、説明的文章の構造を学び、相手にわかりやすく伝える工夫を心がけることは重要です。今後、クラスや学校全体での活動の場が増えていくことが予想されますが、今回の取り組みやクラスメイトの作品を鑑賞するなかで学んだことをいかして、来学期からの学校生活を過ごしてほしいと思います。今回は生徒作品の中から5つを紹介します。

「立教のアイスクリームバンと最高な時間」
 アイスクリームバンを知っていますか?アイスクリームバンとは春から夏にかけて、アイスクリームの移動販売車として活躍する車です。例えば、下の写真のようなものです。ハーフターム中に立教にはアイスクリームバンが来ました。
 アイスクリームバンは、いつから始まったと思いますか?アイスクリームバンは、ほとんどの家庭が冷蔵庫を所有していなかった時代に、シンプルなアイスクリームを運んでいました。そして、冷凍庫が一般化するにつれ、アイスクリームバンは、バーやアイスキャンディーなどの目新しいアイスクリームを売るようになりました。このようなアイスクリームバンは日本にはなかなかありません。海外では、公共イベントや公園、海岸など人が集まる場所に駐車しているのをよく見かけます。 また、学校の外や住宅街など、子どもたちが遊ぶ場所の近くを移動することも多いです。そして、そのアイスクリームの種類も日本にはない種類ばかりです。クリームがたっぷりとのっていて、その上にソースやクッキーなどのトッピングなどがついています。
 どうしてたくさんのトッピングがついてくるのでしょうか?それは、お客さんにインパクトを与え、アイスクリームを買いにきてくれるようにするためではないかと考えます。アイスクリームバンと言いながらも、アイスクリーム以外にもクッキーにアイスクリームを挟んだものや、フローズンドリンクなど、種類が豊富です。ソフトクリームは、カップではなく、コーンで売られています。立教に来たアイスクリームバンでは、食べられる種類は1つに決められていました。バニラのソフトクリームに、チョコの棒のようなものが刺さっていました。シンプルだからこそ美味しいです。日本よりクリームの量が多かったです。また、ひっくり返してもクリームが落ちてきませんでした。なぜなのでしょうか?
 日本にもひっくり返しても落ちてこないアイスクリームがあり、そのアイスクリームには、豆腐を使っているそうです。しかし、イギリスでは豆腐を使っているようには思えません。アイスクリームバンのソフトクリームが、ひっくち返しても落ちてこない理由についてはぜひ調べてみてください。
 今回は、アイスクリームが余ったので、2つ食べてもいいことになりました。なので、私は2つ食べることができました。1回目は、チョコの棒がついていましたが2回目は、ついていませんでした。店員さんは一気に5個のコーンを持って、アイスクリームを一度に作っていました。とても慣れた手つきで5つのソフトクリームがスイスイと完成しました。そして、笑顔で渡してくれました。  
 冷凍庫が一般的になるにつれ、アイスクリーム・バンはバーやアイスキャンディーなどの目新しいアイスクリームを売るようになりましたが、このことから、アイスクリームバンは、昔から人々に親しまれており、今でも人気があることがわかります。海外に行ったときには、是非アイスクリームバンを見つけて、食べてみてください。