立教生の声
立教生が寮生活や勉強、日常での出来事など、英国での様々な活動を綴っていきます。日々、成長する生徒の心の内を垣間見れる貴重な記録です。
最後のウィンブルドン
待ちに待った一学期最後の行事「ウィンブルドン」。テニス一筋で中学・高校と過ごしてきた僕にとってこの行事に込める思いは人一倍強かった。聖地ウィンブルドンに行くのは今年で3回目。色々な新しい体験をし、たくさんのことを感じた。 ・日本テニス界のスーパースター錦織の試合を観戦し、握手をしてもらった。…
ウィンブルドン テニス観戦
私がこの学校へ留学しなければ一生でウィンブルドンへ行く機会はなかったと思います。前日の就寝は9時前、そして起床は4時半という立教生だけでなく学校全体が力を入れている気合が入っている行事なんだと実感しました。私もここに来る前からテニス好きの友達にウィンブルドンのことは聞いていたので、まさか私がそ…
「もっともっと、語彙力を」
私宛てに、一通のメールが届いていた。それは私の母からのものだった。「ハーフターム中の火曜日に、レ・ミゼラブルのミュージカルのチケットがとれたよ。」という内容だった。私はその時、早く火曜日が来ないかな、とハーフタームが待ち遠しくなった。 私はレ・ミゼラブルの映画とミュージカルを既に見たことがあっ…
ステイ先でフランスの男の子が気付かせてくれたコミュニケーションへの自信
ステイ先に着き、物がぎっしり詰まったスーツケースを、ホストファミリーに手伝ってもらってどうにかこうにか部屋まで運び入れた。一段落したところで、リビングのソファに座って紅茶を飲んでいると、一人の小さな男の子が母親に連れられて挨拶をしに来た。 私が 「ハロー」 と言うと、その男の子も恥ずかしそ…
ジャパニーズ・イブニング ー 日本とイギリスとの心の距離を少しでも縮めたい。
"ジャパニーズ・イブニング" 我々生徒達が英人のお客様に、日本の文化を知ってもらおうというものだ。今年私は、剣玉・独楽の企画長になった。正確に言えば、なってしまった。 最初私は、英会話がそこまで達者ではないので、なにか英人と一緒に楽しめるものがいいと思い、この企画を選んだ。企画長は他の高2がや…
球技大会:「絶対負けない!負けてたまるか!」
今年は私にとって2回目の球技大会だった。去年に続いて、女子ソフトボールを選択し、熱いプレーを繰り広げた。高校1年生の時は、球技大会が一体どんなものなのかも分からず、技術面もまだ未熟で、チームについて行くので必死だった。だから、一瞬で練習も本番も過ぎ去り、ほとんど記憶がない。だけど今回の球技大会は高2…
英人の方々と会話し、その文化に触れる「ホームステイ」
ハーフターム開始日は、太陽が燦々とし夏らしい天候であった。けれど、ハーフターム中は生憎の天気であると予報では言われていた。 私達は、ホーシャムへ5人でホームステイをしに行った。5人という大人数を受け入れてくれた人は、なんと一人暮らしのお婆さんであった。立教生5人に対してホストファミリー1人であ…
球技大会:ボールが落ちると指先まで入っていた力が一気に抜けて涙が出てきた。
「レッツゴー!キイロ! レッツゴー!レッツゴー!キイロ! レッツゴー!」私の耳にもの凄い声援が届いてくる。部活動で前からバレーはやっていたが、球技大会でバレーをやるのは初めてだ。観客の多さに緊張して慌てる。ソワソワして、全くもって落ち着けない。この最後のセットの勝ちは両チームとも譲れない。そんな気持…

