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立教生が綴る英国寮生活

受験生に向けてのスタートライン


この春休み。今回は何かが違う。僕は今高等部2年生、いや、3年生になろうとしている。つまり、受験生に向けてのスタートラインに立たされている。

他の学年が春休みに入った頃、僕たち受験生は「遊び」ではなく、「学習」の1週間に突入した。僕は理系なので補習授業をフルで受けさせてもらった。そして、授業が入っていないコマは自習。学期末に定期テストがあったばかりで、長時間の自習には既に慣れていたので難なく集中できた。

補習が終了し、他学年より1週間遅れをとって突入した春休み。久々の、丁度2年ぶりの日本へ本帰国して心浮かれてしまった。学校にいる間は「よし!家に帰っても、この勢いで勉強するぞ!」とやる気満々だったが、家に帰ると、どうしても勉強する気力が湧かない。学校にいる間は、周りに一生懸命勉強している友達、いわば競争相手がいた。家には...。周りに競争相手が誰一人いない。そんな中で学習に取り掛かるにはとても時間がかかった。

休みに入って、1、2週間した頃のある日。僕は家族と一緒に立教大学、そして早稲田大学に行き、下見をしてきた。その日は丁度どちらの大学も卒業式の日で、校内は学生で溢れていた。僕の中で印象に強く残っているのは、立教大学の校風だ。煉瓦造りの校舎、そして手入れのされた芝生。いつか自分もこんな場所で勉強ができたらなと、思った。それから、僕は少し勉強をする気力が増し、今までのだらけた日々とは絶交した。

このように、僕は少し遅かったが、受験生と自覚できるようになったのだ。休み明け、勝負だ!一度きりの人生なので悔いの残らないよう努力を積み重ねていきたい。

(高等部3年生 男子)

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