満開の桜の下、第一学期入学始業礼拝が執り行われました。

満開の桜の下、第一学期入学始業礼拝が執り行われました。 満開の桜の下、第一学期入学始業礼拝が執り行われました。 満開の桜の下、第一学期入学始業礼拝が執り行われました。
4月12日(日)、立教英国学院では入学始業礼拝が執り行われ、2015年度が始まりました。
青空が広がる中、41名の新入生を迎えることができました。さらに今年は桜の開花が遅く、当日はちょうど満開。春らしい始まりの一日となりました。
当日到着した新入生を迎えるのは、高等部3年生の生徒たち。この日から高3生の証である赤ネクタイをつけて、受付や校内案内を行いました。
「赤ネクタイは責任の重さの証」。毎年、校長先生が入学始業礼拝で高3生に送る言葉です。
笑顔で新入生を迎え、案内を行う姿は頼もしく、まずは一日目、きちんと責任を全うしてくれました。
新入生と保護者を交えて昼食をとった後、午後三時より入学始業礼拝がチャペルで行われました。新入生はこれからどんな生活が始まるのか、在校生はどんな一年が始まるのか、ドキドキしながらの出席となったことでしょう。
礼拝の中では新入生一人一人に校長先生から校章のワッペンが手渡されました。名前を呼ばれるとそれぞれ緊張した面持ちで前へ出てワッペンを受け取りました。
学期が始まってしばらくは慌ただしい日々が続きますが、新入生には一日も早く寮生活に慣れて立教生活を楽しんでほしいものです。
立教英国学院で生活するみんなにとって、この一年が実り多きものでありますように。