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「お別れ、そして旅立ちの日」第2学期終業礼拝




長い長い2学期が終わった。
立教最大のイベントであるオープンデイが終了したと思った途端に期末試験モードに入り、勉強に集中していたらあっという間に12月、いつの間にか期末試験も終了、クリスマスコンサートやキャロリングも既に夢のような思い出になり、この日は第2学期終業礼拝。

立教の第2学期終業礼拝は他の学校とは少し違う。高校3年生はよくこの終業礼拝を「卒業式」と呼ぶ。年明けの大学受験に向けて3学期は日本で過ごす為、もうイギリスには戻ってこない高3生にとってはまさに今日が「最後」の日だ。

部活動の後輩、食事の席で隣になった後輩、委員会や係の後輩、色々なところで高校3年生にお世話になった生徒たちが赤ネクタイの高校3年生を見送る。来学期はもうもどってこない先輩たちのことを思うと自然涙が溢れる。
学校を去る高校3年生たちも、人生の大きな岐路を目前に控えて緊張の日々をこれから日本で迎えるわけだが、兄弟のような仲間と毎日を過ごした立教生活もこの日で終わり。明日からはたった一人の受験勉強が始まる。これまでここで鍛えた根性と集中力、そして先生方や後輩たちとの沢山の思い出を胸に頑張って欲しい。

終業礼拝ではこれまで3年間お世話になった担任の先生方からはなむけの言葉があった。走馬灯のように次々と蘇る思い出に、「今日は絶対泣かない!」と宣言していた男子生徒達だって涙をじっと堪えていた。
高校3年生の為に用意されたスペシャルディナー、ランチョンが終わるといよいよ帰宅が始まる。1年で一番ドラマチックな帰宅日だ。インターネットでいつでも連絡が取れる時代にはなったが、目の前で微笑んでくれる友達との別れはやはり辛い。先輩達を見送る後輩達は勿論、一足先に帰宅する高3生同士でも涙のお別れになる。ヒースロー空港行きの3台の大型コーチが出発する頃には雨を含んだ強い風が吹くあいにくの天気となったが、出発の時間が15分も遅れるほど別れを惜しんだ。何度も何度も握手をして、声を掛け合って、また会おうねと約束してコーチに乗り込んだ。思い切り手を振って見送る小学生、頑張れよ!と優しい笑顔で見送る先生方、それぞれの車でこの後帰宅する国内生徒、みんなが見送る中、3台のコーチが次々と校門を出て行った。
急にひっそりと静まり返ったキャンパスには高校3年生が飾り付けをしたクリスマスツリーが静かに輝いていた。
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