「4月17日快晴、2011年度立教英国学院入学始業礼拝。35名の新入生を迎え新たなるスタート!」

「4月17日快晴、2011年度立教英国学院入学始業礼拝。35名の新入生を迎え新たなるスタート!」 「4月17日快晴、2011年度立教英国学院入学始業礼拝。35名の新入生を迎え新たなるスタート!」 「4月17日快晴、2011年度立教英国学院入学始業礼拝。35名の新入生を迎え新たなるスタート!」 「4月17日快晴、2011年度立教英国学院入学始業礼拝。35名の新入生を迎え新たなるスタート!」

天候に恵まれた4月17日日曜日、多くの保護者の方にもご参列いただき2011年度入学始業礼拝式が本校チャペルにて執り行われました。35名の新入生を迎え、全校生徒116名での新学年スタートです。

 

新入生はひとりひとり名前を呼ばれ、校長先生から制服の胸につけるバッジ(スクールエンブレム)をいただきました。受け取る新入生の面持ちからは不安と緊張の様子が伝わってきます。それを見守る在校生も自分がバッジをもらったときの初心を思い出しているのでしょう。自分が先輩たちに優しくしてもらった感謝の気持ちは新入生に同じようにしてあげることで返していくことが立教生の一番いいところだという校長先生の言葉に胸の中でうなずく生徒は多かったはずです。特に昨年入学した生徒は今や自分が新入生の面倒をみる立場になったことに改めて気が付き、誇らしさと責任を感じているようでした。

式の終了後、それぞれの新入生はバッジを胸に縫いつけ立教生活の第一歩を踏み出しました。

夕食のテーブルでは先輩たちにテーブルマナーを教えてもらったり、食器の片付け方など当番の仕事を教えてもらったり、新しい生活に慣れようとしている新入生とそれをサポートしようとする先輩たちの姿が見られました。この新入生達も来年にはしっかり後輩の面倒を見てあげられる立教生となることでしょう。

 

(入学始業礼拝 校長祝辞はこちらでご覧になれます。)