小さな行事が思い出に昇華した「全校スポーツテスト」

小さな行事が思い出に昇華した「全校スポーツテスト」 小さな行事が思い出に昇華した「全校スポーツテスト」
5月1日、晴天。新学期が始まって3回目の日曜日、ほぼ毎週何らかのイベントが続く「濃〜い」立教生活、この日は昼食後から全校スポーツテストが行われた。
体育館、テニスコート、陸上競技場と回りながら、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳び、握力測定、ハンドボール投げ、50メートル走… という具合に次々とこなしていく。各測定は先生方が分担して担当する。小さな事にも一生懸命取り組んで楽しんでしまうのが立教生。先週の球技大会でそういう楽しみ方をすっかり会得した新入生達も、それぞれの記録を言い合ったり、目標を決めて競ったり、友達を応援したり… もう立派な立教生になっていた。
各種目の測定が一通り終わると、全校生徒と全教員が陸上競技場に集まった。最後の測定、長距離走が始まる。男子1500m、女子は1000m。前日から食事の席でも様々な形で話題に上っていた最終種目だ。男女それぞれ2グループに分かれて計4ラウンド。小学生から高校3年生までが一緒に走る。白く輝く雲がゆっくりと流れていく青空のもと、大きな声で応援し合いながら皆が一生懸命走った。そして最後の1人がゴールに駆け込むまで優しい声援が続いていた。
気持ちの良い天気も手伝って、ただの記録会ではなく、また一つ、平凡な日常に彩りを添える行事が小さな思い出に昇華した。