立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

「成長」


僕のホームステイは今回で7回目となった。
最初のホームステイでは全く英語がわからず、appleが言えたかなというぐらいだった。ホームステイ先の人が、英和、和英辞典のアプリを見つけてきてくれて、それを使って話すという日々だった。2回目、3回目ではジェスチャーだけでもいいから、とりあえず自力で話すことにした。

4回目、中2の1学期のホームステイでは、ちょっとした文法なら授業で習い、少しはイギリス人とコミュニケーションをとれると思ってホームステイに参加した。イギリス人に自分から話しに行くことはできた。だが、質問を返されたり、聞いたこともないような単語を言われてしまうと黙り込んでしまう状況だった。黙り込むたびに苦しんでいたのを今でも覚えている。ホームステイが終わった後に振り返ると、それは仕方がないことじゃないかと思った。自分はこれだけ言って終わろうと思っていたのに、急にまだ慣れていない言語で話しかけられたら、焦ってしまいろくに話なんか聞けないと思うからだ。だから、これからはそういった状況に慣れるためにも積極的に話そうと、この1年間やってきた。

そして今回、中3になった僕にとって初のホームステイ。特に緊張はしていなかった。とりあえず何でもいいから話そうと思っていた。そのため、僕は朝起きたらまず挨拶をしにリビングに行った。そこで、もしホストファミリーとの予定があればそれを確認し、自分たちの予定であれば、何時にどこに行き、何時に帰ってくるかなどを話した。食事中には、立教の話や日本の話、1日の流れなどを話した。時には難しい単語を言われ黙り込んでしまうことがあった。しかし、その数は確実に減ったと思う。そして、ホームステイ後半になっていくにつれて、朝の会話や食事の時に「通じた」と思う回数が増えていった。特に僕が印象的だったのは、「サッカーを5年間やっています」というのが通じたときだった。少し前に英語の授業で習った現在完了を実際に使えたのだ。それが、僕にとって1番嬉しかったときだ。

少しずつではあるが、この3年間を通して自分の英語を話す力が成長しているとわかるホームステイだった。確かにまだ少ししか英語は話せないが、恐れずにこれからもがんばっていきたい。

(中学部3年生 男子)
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