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立教生が綴る英国寮生活

トーマス・ハーディー・スクール短期交換留学:「今までになかったことを発見できる。」


今回私はドーチェスターにあるトーマス・ハーディーという学校に交換留学で一週間お世話になった。英人とのコミュニケーションはしたことはあるが、ホームステイやECの授業ぐらいのものなので、今回のように海外の学校に行き、たくさんの同年代の外国人に囲まれるというのは初めてだった。
 そんな交換留学で二つ印象に残ったことについて書こうと思う。

 一つ目は様々な科目だ。日本ならば高校で基本的なことを学び、理系文系に分かれる程度で、専門的な科目については大学で学ぶというのが一般的だと思う。しかし私が行ったトーマス・ハーディーでは違っていた。例えば私のバディは政治学、経済学、歴史などの授業をとっていたが、他の生徒は数学、ドイツ語、音楽、心理学など違った科目を受けていた。ここも日本とは違い、すべての授業で全員が同じということがなかった。私はこの教育システムがいいと思った。なぜなら早い段階から自分の興味のあることについて学べるので、モチベーションが上がると思う。しかしやりたいことがなかなか決まらない人は大変かもしれないとも思った。

 二つ目は授業だ。日本の一般的な授業では先生が黒板に書き、話をして、生徒は黒板に書いてあることや先生の発言などをノートに書き留める、こんな感じだと思う。トーマス・ハーディーでも、もちろん先生が前に立ち同じようにするが、生徒たちに意見を出させていた。もしかしたら私のバディの授業だけかもしれないが、生徒たちが、各々の意見をだしあい、ある事柄について話していた。ある授業では相手の発言が終わるとすぐ発言するなど、すごく白熱していた。私はこれを見て日本にはない光景だと思った。少なくとも私は今まで日本でこのように生徒同士で熱く意見を交わしたこと、またそのような光景を見たことがなかった。このような授業は生徒の想像力を鍛え自分で考える力が身につきやすくなりそうだなと感じた。日本の生徒であそこまで自分の考えや考える力を持っている生徒は、そこまで多くないと思う。

 最後に、今回私は初めて海外の学校に行ったが日本にいたら絶対知らなかった海外の生徒や授業などを見ることができて、とても良い経験になった。そんな良い経験をさせてくれたトーマス・ハーディーの先生、生徒、バディ、ホストファミリーにとても感謝している。もし来年参加を迷っている生徒は是非参加してみて欲しい。
今までになかったことを発見できると思う。

(高等部2年生 男子)
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