立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

ミレースクール短期交換留学:「文法を気にせずに会話に参加するようになったら、ポンポンと会話が続きとても楽しかった。」



3月7日、立教で卒業式を終え一年間を共にした先輩や、友達、後輩へ別れを告げ、見送った。見慣れた顔がだんだんと減っていく悲しさと、これから始まるミレーでの生活の不安が重なり、私は柄にもなく沈んでいた。久しぶりにバディーに会えるのは嬉しかったが、英人の家に一人でホームステイ、ホームステイをしながら現地の女子校に通うことを考えると自分の英語でついていけるのか心配で仕方なかった。けれど、前回ミレーに参加した先輩から由望ちゃんらしく行けば大丈夫だよ。と声を掛けてもらい、さっきまでの弱気な自分は私らしくないと思い、深呼吸してミレーへ向かうミニバスへ乗り込んだ。

私のバディー、エミリーの家族はとても優しかった。特にエミリーのお父さんがとても親日家ということもあり、パソコンの壁紙が富士山だったり、朝は「おはようございます」とあいさつしてくれたり、日本が愛されているということが伝わってきた。お父さんを筆頭に、夕食での会話では日本の文化に興味があるようで、日本の主な宗教はなに?とか、日本にもミドルネームはあるの?など、日本の事について話すことが多かった。そして私は文法を気にしながら話していたが、会話のスピードが速いので文法を考えながらだと会話に置いてかれてしまう。なので、あまり気にせずに会話に参加するようになったら、ポンポンと会話が続きとても楽しかった。そこで私は英語でのコミュニケーションのコツが分かった気がした。

ミレーでの生活はとてもハードで毎日衝撃を受けていた。しかし、今まで以上に沢山のことを体験し、吸収し、成長できたと思う。立教での毎日も濃かったが、ミレーも一日一日にまた違う濃さがあった。ミレーの子が立教に来た時、ミレーと立教は全然違う。と話していたが、本当にその通りだった。正確に言うと、日本の学校とイギリスの学校の違いなのではないか、と思う。その中でも印象的だったのは、授業のスタイルだ。日本では先生が黒板に教科書の内容について解説し、生徒がノートに書く。というのが大抵だが、ミレーで私が参加した授業はどれも電子黒板を使いながら進め、先生が生徒に疑問を投げかけると、すかさず沢山の意見がバンバン出てくる。一方的に教えるのではなく、クラスを巻き込みながら授業をしていた。私はそんなスタイルに、憧れをもった。

この一週間は長いようでとても短かった。辛いこともあったが、何より立教の高1の先輩方と仲良くなれたのが本当に嬉しいことだった。もっと前からお話ししたかったと思う先輩ばかりで、そんな先輩と最後の最後に仲良くなれて改めてミレーに参加して良かったと思った。ミレーに一週間通い、バディーとは違う学年の子と授業を受けた後、写真を撮ったり、SNSを交換したりなど一時間の授業で仲良くなったミレー生との交流もできた。このような繋がりをこれからも大切にしていきたいと思う。

最後に、この交換留学プログラムで私は立教で学んだことを精一杯出し切れたと思う。さらに、これから日本で生活し、英語を学ぶ上での自信にもつながった。ミレーで学んだことを忘れずに高校生活に臨みたい。

(中学部3年生 女子)
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