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立教生が綴る英国寮生活

オープンデイ:最後まで全力を出し切って作ったクラス企画




今でもあの第1位に呼ばれたときの感覚を忘れられない。第3位から順に呼ばれていく中でどんどん膨らんでいく期待と不安。

私は模造紙班だった。準備期間に入ってからは模造紙班の仕事はすぐに終わってしまったが、期間に入る前までにたくさんの努力をしてきた。休み時間や話し合いの時間をフル活用して、自分たちで完全なオリジナルストーリーを作り上げた。1から話を作るのは非常に大変だった。私たちの模造紙は、ストーリーの部分と古い日記のほうは絵の具で古びた感じを表現したりと、かなり力を入れていた。あれだけ努力をしたのだから絶対に1位になりたい。そう強く願っていたのは私だけではなかったはずだ。

ドラムロールの音が鳴り響いて生徒会の口から第1位が発表される。高等部2年、その言葉を聴いた瞬間、思わず隣にいたHさんと歓声を上げてしまった。1組がすでに呼ばれていたため、高等部2年と聞いただけで私たち2組の1位を確信することができたのだ。頑張ったかいがあった、と心の底から思いながら模造紙班全員で壇上に立った。言葉に表せないほどの喜びだった。

そして総合部門。今年は1位を狙えるんじゃないか、と心のどこかで思っていた。第3位に1組が呼ばれたとき、これはもしかして、と期待が膨らんだ。しかし第2位に呼ばれたのが私たち高2-2組。歓声は上がらなかった。高2にとって最後のオープンデイ。とるなら1位をとりたかった。そして高1に負けてしまったことがすごく悔しかった。

でも今オープンデイの準備期間から当日までを振り返ってみると、順位なんてどうでもよくなってくる。ちょっとした衝突があったりしても、最後まで全力を出し切って作ったクラス企画。今年は去年よりもやりきったという感覚がある。そしてなによりもすごく楽しかった。一週間という短い期間ではあったが、とても密度の濃い時間を過ごした。高2-2組で本当によかった。そう思えた1週間だった。

(高等部2年生 女子)
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