立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

いつもの景色「ケンブリッジでの思いがけない発見に少し幸せな気持になった。」





ふっと足下を見ると花があったり、ぱっと空を見上げると虹があったりすることがある。
いつも何気なく見ている景色から少し目をそらすと思いがけない発見があったりしておもしろい。また、そんな発見をすると少し幸せな気持になる人もいると思う。

今回のアウティングで体験したパンティングはまさにその小さな幸せを与えてくれるものだった。
橋から見ているとほんの数メートル下にある川をパントで進んでいっているだけで、最初は乗る気なんて全くなかった。だが、そんなに買いたい物もなく、天気も良かったため他のグループの人を誘って暇潰しで乗ってみた。

パントに足を踏み入れて座った瞬間に、さっきまで見ていた景色ががらっと変わってビックリした。今まで足をついていた場所が目線の高さに変わり、少し前は見下ろしていた川がすぐ横に広がっていて、それだけで何だかワクワクしてしまった。

そんな気持の私を乗せて進み出したパントがさらに私をワクワクさせたのは橋を通る瞬間だ。橋を抜ける度に新しい世界が待っているような気がして楽しかった。また、途中で出会う人々との触れ合いも印象深い。ただ街中を歩いていても、一言も言葉を交わすことなくすれ違っていくであろう人たちが、パンティングをしている最中は手を振ってくれたり、微笑みかけてくれたり、挨拶までしてくれたりしてくれて、とても嬉しかった。

最初はパンティングなんて何がおもしろいのかと思っていた私だが、乗り終えた頃にはすっかりパンティングに魅了されていた。機会があれば、是非もう一度乗ってみたい。
(高等部1年生 女子)
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