球技大会を終えて

球技大会を終えて

僕はこの球技大会でいろいろなことを思いました。

1つ目は好きなスポーツをやっていると辛いと思えるような練習でも楽しむことができたことです。練習を辛いと言っても何も成長がないので、自らを鍛えるための練習なのに成長できないのはやはり悲しいものなので、楽しんでやることができて良かったと思います。
2つ目は、スポーツは見ているよりやる方が圧倒的に面白いと言うことです。見ていても状況が、見るだけでわかるので面白いですが、やっていると当たった感覚、捕った感覚、自分がどれだけできるかが伝わってきて面白いです。
3つ目は楽しい事は続けたくなるということです。終わって考えてみるとこの1日が楽しくて、もう一度やりたいと思って、まだまだやりたい気分だし、その楽しい時間は一瞬で過ぎていったので、まだ続けたい気持ちです。

球技大会はハードで疲れる学校のイベントですが、それでも最後に残るのは本当に楽しかったと思う気持ちだと思います。そうでなければ学校に戻るのが楽しみだとは思いません。

自分の力不足で先輩に怒られたりもしましたが今回の球技大会も本当に楽しかったです。

(中学部2年生 男子)