立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

当直


「チリンチリン」
そう、これが与えられた仕事だ。毎朝、みんなより早く起きてすべてのドミトリーの電気をつけ、みんな起こすというもの。
高1の入学したての頃、朝にこの鐘の音を聞いた時はびっくりした。学期の最初の頃はすんなり起きることができるけれど、期末が近くなってくると、もはやこの鐘の音は不愉快なものにしか感じなくなってくる。このことを知っているので、高3のドミトリーに鐘を鳴らしに行く時は、できるだけ音を小さくしてあげている。
理由は2つある。あまりうるさく鳴らすとクレームがくるからだ。でも、これが仕事だからクレームを言うなら先生に言って欲しい、というのが本音だ。もう1つの理由は、高3の人は受験勉強でストレスが溜まっているだろうから、少しでもストレスをかけないようにするためだ。

こんな感じでわかるように、当直にはただ早く起きなければならいけないプレッシャーがあるだけでなく、いかに高3を優しく起こさなければいけないかという2つのプレッシャーがある。だからあまり3階に鐘を鳴らしに行きたくはない。

最初は正直朝早く起きるのが大変だと思っていたけれど、今はやりがいがある。

(高等部2年生 男子)
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