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ひとりひとりが輝ける、立教の球技大会





4月26日、今日は球技大会でした。新入生も立教の生活にだんだんと慣れてくる頃に毎年開かれる年度最初の全校行事です。毎年、全校を2色のチームに分け、すべての学年が混在したチームをつくり、対抗戦を行います。今年は「黄色」対「水色」。この日のために、生徒たちは放課後の時間や空き時間をうまく使って、競技の練習やおそろいのユニフォームづくり、応援合戦の練習に励んできました。雨の日も時間ぎりぎりまで練習し、ドミトリーまで走って急いでシャワーを浴び、急いで食事をする。食事の後も集まって、応援合戦の練習や、作戦会議をする...。全校生徒が一つの行事に向かって若いエネルギーを爆発させる。今日はそんな今までの日々の集大成です。

前日、午後に雨が降り始め、生徒たちは不安な顔に。教室の窓には、数えきれないほどのてるてる坊主が下げられ、就寝ぎりぎりまでTシャツづくりに励みました。いよいよ当日...気になる天気は、なんと雨。朝食の時、不安そうな声が聞こえてきます。しかし、朝食の片づけを終えると、驚くことに雨は上がり、少しずつ陽が出てきている!「きっと晴れ男の先生のおかげだね」。

球技大会は全校生徒で行う全体競技「5人6脚」と「障害物競走」から始まりました。この日のために、みんなが楽しめるような競技を用意してくれたのは、体育委員です。雨天が予想されたので、前日に急いで体育館の準備をしてくれました。

全体競技の後は、各種目に分かれて試合を行います。サッカーや、バスケットボール、ポートボール、ソフトボールは屋外で行いました。途中、雨が降ったり止んだりすることがありましたが、午後にはすっかり晴れて虹がかかりました。泥だらけのスパイクとジャージは、一生懸命戦った証拠です。

体育館の中も、屋外に負けず熱い試合が繰り広げられました。ルールが複雑なネットボールの試合では、経験者の高校3年生を中心に、頭脳と体両方を使ったパス回しで最後まで2点以上の差がつかないという接戦でした。バレーボールの試合は、どちらのチームも、点を入れられたら入れ返すという攻防戦を続け、気が付けば1時間以上の長丁場となりました。自分の競技が終わった生徒は、ほかの試合会場に駆けつけ、旗を振り、全力で応援します。

立教の球技大会の素晴らしいところ、それは、年の離れた様々な学年の生徒が一緒のチームで戦うところです。高校生と小学生では、体格や体力に大きな差があります。しかし、試合を見ると、ひとりひとりがしっかり活躍している。先輩も後輩も関係なく、積極的にボールを取りに行き、後輩が点を入れれば、先輩が駆け寄って一緒に喜ぶ。誰かがチャンスを逃しても、すぐに切り替えて声を出す。入ったばかりの新入生もたくさんいるのに、いつの間にみんなこんなに素晴らしいチームワークを築いたのだろう。それはきっと、朝起きるところから、夜寝るところまで、生活を一緒にともにしていることから、思いやりの気持ちや、気遣いの気持ちが自然と養われていくからなのだろうと、感心しました。

今年の球技大会の最終結果は、なんと490対490の同点。こんなことはとっても珍しいとのこと。いっぱい動いた今日は少し早目の就寝となりましたが、時間ぎりぎりまで廊下に集まり、ユニフォームに書くメッセージを交換していました。みなさん、本当にお疲れ様でした。
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