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大雨にも負けない!生徒たちの熱い思いが天気まで変えてしまった今年のオープンデイ。Let's "MAKE IT HAPPEN" !!!





1学期から準備をすすめ、先週からブレイクを利用して1週間以上、学校中が一丸となって朝から晩まで最後の仕上げに取り組んできたオープンデー。数ある行事の中でも恐らく最も大きなイベントです。今年度のスローガンは「Make it happen!」。生徒たちの熱い思いが数々の奇跡を起こしました。

準備期間最後の2日は真夜中の12時、1時まで頑張る生徒たちを励ますかのような秋晴れでしたが、皮肉なことにオープンデー当日は朝から雨。止むことなく降り続く冷たい雨は、朝の礼拝後、生徒会長から開会宣言がある頃には叩きつけるような激しい雨に変わっていました。

それでもその後は皆で気合い入れをして、最後は校長先生から励ましの言葉。
「すごい雨ですね。朝起きてこんな雨だったら、立教のオープンデーにちょっと行ってみようかなと思っていた人は多分来ませんね。いい天気だったら行こうと思っていた人たちは絶対来ませんよ。だから今日来て下さる人達は本当に立教のオープンデーに来たいと思って来て下さる人達です。君たちはホスト役ですからね、そんな方々にしっかりとおもてなしをして下さい。」

礼拝が終わる頃になると父母の会の方々が続々と到着しました。
「凄い雨ですね。途中の道路、あちこちに大きな水たまりあったでしょ。大変でしたよ...」などと言いながらも笑顔で高校3年生たちと焼き鳥の仕込み、古本やバザー用品の運搬を続けていました。各クラスでは、あと1時間もしないうちにやって来るお客さまたちに見て頂く展示物の最終チェック。時折激しい雨が降る中、キャンパスを忙しそうに行き来する生徒達の顔は、これまでの努力の成果に自信たっぷりの爽やかな表情でした。

その思いが通じたのか、開場間際から時々眩しい光が雲の合い間から差し始め、小さな青空もチラホラ。キャンパスのあちこちにできた大きな水溜りがキラキラと輝くと、何か神秘的な運命さえ感じられるような気がしてきました。

続々とやって来るお客さまも傘を閉じて楽しそうにキャンパスを歩き回ります。もはや教室の原型をとどめていない各クラスの展示会場は、様々な模型、壁いっぱいの大きな背景画、日本語と英語の両方で解説が書かれた模造紙などで埋まり、遠方から駆けつけて下さった生徒達のご家族、地元イギリス人の方々、定期交流をしている現地校の生徒達、ホームステイのホストファミリーなど、皆さん心ゆくまでじっくりと展示物を鑑賞して下さっていたようです。

ここ数年生徒数が着実に増えてきたとは言え、小学生から高校生まで全員合わせても150人を少し超える程度。大きなキャンパスで開かれるこのビッグイベントのホスト役の生徒達は一人何役もこなして一日中休む暇もありません。昨日まで日々練習を重ねてきたダンス、エンターテイメント、剣道、茶道、ダブルダッチ、劇の各フリープロジェクトはこの日だけで数回の上演を行い、チャリティー企画は教室棟入口で終日手作りの品物の販売。高校3年生は食堂のお手伝いや食品の販売、バザー、ラッフル、古本販売などを朝から夕方まで父母の会の方々と立ち尽くしで行っていました。また、午後からは全校生徒の半分近くが出演するクラシックコンサートがあり、高校2年生のクラス企画では数回に渡って化学実験の実演やプレゼンテーションもありました。さっきまで着物姿で茶道を披露していた生徒がいつの間にかコンサートで演奏をしていたり、白衣をきて実験のデモをしていた生徒が今度は軽快なリズムにあわせてステージ上でダンスを踊っていたりと、生徒達は朝からずっとフル回転の一日でした。終始笑顔を絶やさないで頑張れたのは、きっと自分たちで作り上げてきたこのオープンデーに誇りと自信があったからだと思います。

最後のお客さまを見送ると、演劇やコンサートで使ったホールを高校1年生全員でテキパキと復元してすぐに夕食。長かった一日を振り返りながらお互いの作品について楽しそうに語り合う姿を見ていると、このオープンデー活動を通してまたひとつ大きくなった生徒達がとても頼もしく思えてきました。
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