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毎年恒例のJapanese Evening




新学年最初の行事であった球技大会後、息つく間もなく次の行事、Japanese Eveningが開催されました。

地元の学校の児童生徒や近隣の方々を学校に招待して日本文化を様々な形で体験してもらう行事です。ホスト役はもちろん本校の児童生徒たち。この日のために球技大会が終わるやいなや企画決めやメンバーの割振り、そして練習や準備が始まりました。受験勉強で忙しい高校3年生を除く全校児童生徒で取り組むこの行事、剣道・茶道・書道はもとより、独楽や剣玉などの昔遊び、福笑いや箸の使い方、ソロバン紹介や盆踊り、日本語講座に至るまで思いつく限りの「日本」を紹介します。オープニングでは地域交流委員会の面々が、流暢な英語で日本文化についてのプレゼンテーションをしました。今年のプレゼンテーションテーマは、顔文字、カップラーメン、What's going on in Japan、の3本立て。原稿を棒読みするのではなく、「伝えたい!」という気持ちで語り、お客様の笑いを取ることもしばしば... 現地校出身の生徒ばかりではなく、日本のカリキュラムだけで英語を磨いてきた生徒達も堂々と発表することが出来ました。
プレゼンテーションの後は、お客様たちを各ブースにご案内します。大きなホールのあちこちで日本の児童生徒とイギリス人の方々が笑顔で触れ合う姿がとても印象的でした。この4月に入学したばかりの新入生たちももちろん大活躍。「英語で話す」ことに緊張する様子が全く見られないのが不思議なくらいでした。
このJapanese Eveningを行い始めてからもう既に10年を越えますが、その中で先輩から後輩へと伝えられていくものは、日本文化の内容だけではなく、伝え方、伝える気持ち、話す楽しさ、触れ合う喜びなのでしょう。

「あっ、先生、あの紫の服を着た人! この前のフィールドワークでチラシを渡した人だよ!」
嬉しそうに教えてくれたのは中学校1年生の男子生徒でした。習ったばかりの英語を試すために一週間ほど前に近くのクランレーという村に行き、道行く人に声をかけながら片言の英語でJapanese Eveningの紹介をしてチラシを配っていたのでした。「今日チラシを渡した人が来てくれたらいいですね。」と生徒達に言ったことが、今、本当に目の前で起こっていたのでした。
このような小さな感動が積み重なって大きな力になる、そうやってイギリスを理解し、「英語を使う」ことを覚えていく...
日本では絶対にできない体験をまた一つ経験した子供たち... これからの本校での生活・勉強に、更によい刺激となることを願っています。

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