中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第1回目】 最近の出来事 2012年08月02日 「八つか九つくらいの年頃だった。朝はまだひんやりしていた。私は門柱に寄り掛かって空を見ていた。朝日が昇ろうとしていたのだろう、透明な空が色づいていた。 朝早く戸外にノートと鉛筆を持ち出して、私… 続きを読む
昔からテニスをしていた私には、特に楽しみだったウィンブルドン観戦。 立教生の声 2012年07月26日 正直、私はこの学校に入学するまで、「テニス大好き!」という雰囲気は特にありませんでした。 しかし、入学してから部活やフライデースポーツの時に打つ相手もいて、テニスに触れることがとても多くなり、気が… 続きを読む
イギリスで1年間生活して 立教生の声 2012年07月02日 私は中学1年生からイギリスにある立教英国学院で生活しています。1年前、中1だった時、そもそも私がなぜこの学校に入ったのか、なぜわざわざ飛行機に12時間も乗りこの学校へ来ようと思ったのか、自分でもよく分… 続きを読む
試合の中で学んだこと― 心のノートに刻まれた球技大会― 立教生の声 2012年06月29日 「ウェーイ!」 サッカーの試合開始後、相手チームが1点を入れたときの歓声が今でも耳に残る。私は、守備中心のプレーが目標であった。しかし、相手チームの人にすぐに抜かれてしまう。悔しくて、何度くらいつい… 続きを読む
本当の家族のようにぬくもりある日々だったホームステイ 立教生の声 2012年06月28日 「あー、行きたくない。」 私はホームステイする前まで、ずっとこんなことばかり言っていました。正直、自分の英語力には自信がなかったので、不安でいっぱいでした。 あーだこーだ言っているうちに、とう… 続きを読む
幸せだったホームステイ-直接触れ合ったからわかるイギリス人の人柄- 立教生の声 2012年06月26日 ハーフターム。どれだけこの一週間の休暇が楽しみだったことか。その一週間はあっという間に過ぎていった。楽しくて楽しくて本当に幸せだった。この一週間を私は忘れないと思う。 私はハーフタームの間、… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第11回 最近の出来事 2012年06月23日 国際性 国際性とは何だろうか。ただ「国際性」と言われて考えても、なんだか私とはあまり関係なくて、もっと偉い、たとえば外交官だとか、国の大臣だとかに近い人が言うようなことのように思える。しかし、… 続きを読む
球技大会「みんなは一人のために、一人はみんなのために」 立教生の声 2012年06月20日 今回の初めての球技大会は少し悔しい思い出となった。私の青組はほんのわずかな差で赤組に負けた。それから今回の球技大会で立教生たちの絆の強さを実感した。手作りのTシャツに敵、味方関係なく応援メッセージを… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第10回 最近の出来事 2012年06月19日 国際性について 私が考える国際性とは、いかに他国の人にやさしく接したり、親切にしてあげられるか、または隔てなく接するかだと思います。 これが国際性だと思ったのは、ドイツでの体験がきっかけで… 続きを読む
球技大会「最終回、喉が枯れるくらい皆で励まし合って2アウトから勝つ事が出来た。」 立教生の声 2012年06月17日 昨日の天候は雨で、球技大会には最も適さない天気となった。当日に雨が降るなんて誰も望まなかったはずなのに。 「雨だけど、楽しんで勝ちに行こう。」 先輩のその言葉は、少し雨が降っていた私の心を晴天に… 続きを読む