今学期バトミントン部の対外試合レポート

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今学期のバドミントン部は例年より多くの対外試合があった。まず、1月21日にブライトンのRODEAN SCHOOLとの女子の試合。昨年は久し振りに立教で対戦したが、今年は立教が訪問する形となった。そして、31日に今度はLANCING COLLEGEでの試合。これは初めてで、しかも女子の部員が数名しかおらず、全て男子が相手であった。立教が、男子を相手にトーナメント以外の対戦試合を行うのは初めてであった。
さらに、例年参加している、HAYWARDS HEATHでのMID SUSSEX TOURNAMENT。これは、U14(14歳未満)が29日、U16&U18が2月5日に行われた。
2週間ちょっとの間に、4回も試合が組まれたので、部員は忙しかったようだ。特に、2月5日のU16とU18のTOURNAMENTは、前夜からの雪に見舞われ、出場できなかった選手もいたため、女子ダブルスが変則的な形となってしまった。力不足から各試合とも、勝利に結びつけることは難しく、改めて試合経験を踏むことの重要性を認識する結果となった。しかし、試合に参加した部員の多くは技術的には他の選手に圧倒されていたが、試合会場の雰囲気を心ゆくまで味わって帰校した。
これからも、RODEAN、LANCING COLLEGEとの交流を毎年継続しながら、MID SUSSEX TOURNAMENTにも積極的に参加出来ればと思っている。