立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

立教に入学


 僕はこの立教英国学院にとうとう入学することができた。3年前にロンドンに来て、僕は日本人学校に入学、姉は立教英国学院に入学した。まだ中1だった僕には高等学校という場所は至極敷居の高い、「大人の来る場所」であった。3年間オープンデイには来続けてはいたが、ただただ凄いなあと思うだけであった。しかし、僕が中3になり、進路について考え始めた頃に、父から信じられない言葉が発せられた。
「あと2、3年、コッチ残るから。」
 「コッチ」とはもちろんロンドンのことである。普通の中学3年生ならば、嫌がることだって十分にあるだろう。しかし僕は違った。今まで憧れ、心の奥底では行きたいと願っていたのだろう。僕は歓喜した。オープンデイを2年見て、それを見る限りでは自分と同学年とは思えないほど落ち着いていて、マナーもきちんとしていた同い年の人達と一緒に学校生活を送ることができる。今内部からの進学者を見ると、大方そういうワケではない様子だが、当時はそう思えたのだ。

 そんなこんなで嬉々として受験勉強に励んだ。それはそれは頑張ったので息抜きにオープンデイに行った。サボった訳ではない。あくまで息抜きだ。当時は前述の通り同学年の立教生を自分たちより落ち着きがある人達と思っていたため、出し物もさぞ凄いものであろうと思っていた。凄かった。きっと日本人学校の生徒達でアレを作り上げることもできなかったろうし、東日本大震災という重たいテーマを扱うこともできなかっただろう。僕は当時、尊敬の念を深めたことを今でも覚えている。受験勉強の励みになったことは言うまでも無いだろう。

 そして、試験に合格し、今、確かに立教英国学院の生徒になった僕がいる。クラスのT君やU君などは、僕の想像とは確実に違っていたけれど、良い人で面白くてなんだかんだ頼りになる。ちょっと考えていたのとは違うがここで過ごす3年間、案外楽しいかも知れない。

(高等部1年生 男子)
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