立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

ミレースクール短期交換留学:「イギリスについて知ることができ、改めて日本の良さを知ることもできました。」


私はこの春休みの一週間、交換留学プログラムに参加しました。
一月に、自分のバディが立教に来て初めて会い、茶道や剣道、様々な日本文化に触れ、多くのことを経験してもらいました。もちろん、その一週間は私達にとっても初めての経験が多く、濃いものとなりました。
あれから約二ヶ月、イギリスも少し暖かくなり、春の兆しが感じられる三月。卒業式も終わり、皆の春休みが始まりました。そんな中、私達は早速バスに乗り、ホームステイ中にバディと通うミレースクールに向かいました。正直、私の心の中は緊張や不安でいっぱいでした。初めて通う現地の学校、一人だけでステイするホームステイ。今回は、なんとしても自分一人の力で生きていかなければなりませんでした。

ミレースクールに着くと、そこにはバディが迎えに来てくれました。約二ヶ月ぶりに会うバディ達の顔を見ると、このプログラムに参加した立教生達は少し緊張が和らぐようでした。
そこで立教生達とはお別れし、バディの家へ向かいました。その子はとても明るい性格の持ち主で、私に沢山話しかけてくれたし、今、彼女が学校で勉強している日本語も一生懸命に話そうとしてくれました。彼女が日本語を練習している姿を見ていると、改めて日本語の難しさを感じました。

土曜日からこのプログラムは始まったのですが、週末はあっという間に過ぎてしまい、月曜日が来てしまいました。いよいよミレースクールに登校です。学校までは車で送ってもらいました。
約十五分、そこには緑のチェック柄のスカートをはいている女の子達が沢山いました。ミレースクールは、約千五百人もの生徒がいる女子高です。私は校内の人の多さに衝撃を受けました。学校で久しぶりに会う立教生達。数日間しか離れていなかったのに、日本語が懐かしく感じられました。
そしてバディと一緒に受ける授業。どこの教室にも電子ホワイトボードがあり、それは先生のパソコンとつながっていて、授業の資料、ノートが全て映し出され、それと共に授業が進められていきました。ミレースクールの入り口の自動ドアですら感動していた私達にとって、電子ホワイトボードで普通に授業がすすめられていく光景は、現代的で憧れました。英語での授業は、理解するのが大変でしたが、いつもバディが助けてくれたので良かったです。
私がミレースクールの授業で思ったことは、私達の学校は、生徒が自分の考えなどを授業で多く発言したりするのではなく、先生の話しに耳を傾けることを意識します。しかし、それと比べてミレースクールは、先生が少し話したことについて生徒が積極的に発言し、先生が生徒をどんどん巻き込むようにして進んでいくということです。私はそのミレースクールの生徒の積極的なところを見習わなくてはと思いました。
ミレースクールの授業には、ウクレレやズンバなど普通ではあまり体験できないような内容もあり、とても楽しむことができました。

巨大な学校に一週間通い、そこには授業以外でも自動ドアなどの設備の違いであったり、食堂の広さであったり、様々な違いがあり憧れるところもありましたが、千五百人もいるミレースクールの生徒達には難しい、私達立教生は周りの友達、先輩や後輩、先生方を第二の家族として、近い関係でいられるということが改めて良いことだと思いました。
この交換留学プログラムに参加して、もちろん辛いこともありましたが、イギリスについて知ることができ、改めて日本の良さを知ることもできました。この経験により、少し自信がついたので、さらに英語にも力をいれて勉強していきたいと思います。

(高等部1年生 女子)
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