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立教生が綴る英国寮生活

清々しい空気を女王とともに味わえた「ウィンザー城訪問」



「高2にもなってお城!?」
これが、アウティングでウィンザー城に行くと聞いた時の私の素直な感想だ。だから、行く前もなんだか憂鬱な気分だった。
しかし、コーチの窓からウィンザー城の外観を見た瞬間、テンションが一気に上がった。想像していたよりも、遥かに立派な城だった。

コーチを降りて城に入るとすぐに衛兵交代のセレモニーを見た。バッキンガム宮殿の衛兵交代は柵と柵の間に顔を入れて遠くからしか見られないのに、ウィンザー城では至近距離で見ることができた。衛兵は黒く長いベアスキン帽をかぶり、赤と黒の長袖長ズボンを身にまとっていた。真夏のような日差しが照りつけるアウティング日和で、見ている私は今すぐにセーターを脱ぎたいと思うくらいなのに、衛兵はもの凄く険しい顔をしてピシパシと動いているのを見て感心した。セレモニーが終わると衛兵と写真を撮った。先生が、彼らは任務中だから笑わないとおっしゃっていた通り、まったく笑わず、撮った後に溜め息までついていた。暑さと多勢との写真撮影でお疲れのようだった。

ウィンザー城を見渡すと、一際高いラウンド・タワーが見える。この日はこのタワーの上に旗が揚がっていた。これは、エリザベス女王がこの城にいますよ、という印だそうだ。女王は普段、バッキンガム宮殿とウィンザー城のどちらかにいるそうだ。この日、そう遠くない距離でウィンザー城の美しい緑や建物、清々しい空気を女王とともに味わえたかと思うとなんとも特別な気分になった。

(高等部2年生 女子)
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