立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

ミレースクール交換留学体験記(中学部3年生女子より)


■1日目 (火曜日)

ホームステイ先の家からMillais Schoolへは車で10分、ホストファミリーに送迎していただいた。学校に着くと、すでにバディになる5人が待ってくれていた。全員揃ったところで先生が誰が誰のバディになるのかを発表した。私のバディはAnanyaというインド人の子だった。初めての現地校で緊張していた私に、笑顔で話しかけてくれたのが嬉しくて、少しずつ緊張がほぐれていくのがわかった。

そのあと、立教生はそれぞれバディのホームルーム教室に行った。教室に入ると、みんなが優しく声をかけてくれた。Ananyaと仲の良い子も一緒のテーブルに座って、お互いに簡単な自己紹介をした。ベルが鳴ると、今度はAnanyaに連れられて、Assemblyに向かった。Assemblyとはニュースや歴史、さまざまなトピックについて学ぶ朝の会で、この日は飛行機がアメリカのハドソン川に緊急着陸した話だった。スライドや動画を見ながら、先生の話を聞いた。

Assemblyが終わると、一度立教生が集まり、去年立教に交換留学で来たという子が学校案内をしてくれた。学校内をまわってみると、Millais Schoolはとても広く、建物も教室の数も立教の2倍くらいで近代的だった。

学校案内の後は、日本語を選択している人と日本語で会話した。間違えを気にせずにいろいろ話しかけてくれる姿を見て、自分もこれから3日間たくさん会話をして、意見や気持ちを伝える努力しようと思った。

ブレイクになると、Ananyaが校内のカフェテリアまで連れて行ってくれた。2人で座っているとAnanyaの友達が集まって来た。そこには違うクラスの人もいたので、改めてお互いの自己紹介をした。みんなの話すスピードの速さにとても驚いた。9人で固まって座っていたが、初対面だったからか、あまり馴染めないままブレイクが終わった。

3時間目は物理、4時間目はBiologyだった。Biologyは中3でちょうど学習した範囲だったので、授業を楽しむことができた。

お昼になって、またAnanyaと一緒にカフェテリアに行った。ブレイクの時の9人で一緒に食べた。やっぱりまだ慣れなくて、どちらかというと話を聞いている方が多かったように感じた。

5時間目は中国語で、6時間目は科学だった。

初めてMillais Schoolの授業を受けてみて、ネットボードが全部の教室にあって教科書代わりになっているということや、みんなで話し合い(話しすぎて注意されたり...)意見交換をしながら授業が進んでいくことに気がついた。立教の授業とは違うところもあって興味深かった。

■2日目 (水曜日)

この日はAssemblyがないので、その時間は教室でみんなと喋っていた。宿題をやってきたかどうかなど他愛のない話だったが、日本人がいるからといって会話のスピードを変えたりしなかったので最初は少しおいていかれそうになったが、この日からなんとなく自分も会話に入れたような気がした。

1時間目はProduction Designだった。再生可能エネルギーの種類と内容について学んだ。やはりいくつかの動画を見ながら自分たちでノートをとる形だった。2時間目は英語だった。一冊の本を読み進めていく授業だった。

ブレイクはやっぱりカフェテリアにいって、ずっと喋っていた。

3時間目は数学で、4時間目はBiologyだった。

お昼もカフェテリアで食べた。頑張って「話そう!」と思っていた1日目とは変わって、自然に相づちを打っていたりと、普段と同じくらい話している自分がいた。

5時間目は中国語で、6時間目はコンピューターサイエンスだった。この授業ではインターネットハッカーについて調べた。

今日で2日目なんて信じられないくらいみんなと仲良くなることができた。移動教室ですれ違ったときに話しかけてくれるのも嬉しかった。

■3日目 (木曜日)

朝、Ananyaと一緒にホームルーム教室に行った後、Assemblyに向かった。この日は生徒がプラスティックのリサイクルについてのプレゼンをしていた。

1時間目は物理で、2時間目は英語だった。

ブレイクは、1日目や2日目と変わらずカフェテリアで喋っていた。私は今日が最後だと言うと、みんなが写真を撮ろうと言ってくれて、とても嬉しかった。

3時間目は地理で、4時間目はコンピューターサイエンスだった。

この日のお昼はMillais Schoolのランチを食べた。学校のお店には立教のようにAメニュー・Bメニューがあった。


バディと立教生で固まって座って食べた。昼休みに写真を撮ろうということになり、いつもの9人で外で写真を撮った。

楽しくも慌ただしい昼休みの後は数学の授業だった。6時間目は中国語だった。学校の前で写真を撮るために早く抜けたが、これでみんなとお別れになるなんて考えたくなかった。

ホストファミリーのお迎えが来るまでに、Ananyaや新しく仲良くなった人とたくさん話した。この日が最後なんて信じられなくて、悲しかった。でも、Ananyaや仲の良い人が連絡を取り合おうねと言ってくれて、今でも毎日ではないがメールをしたりしている。また会える日が楽しみだ。


初めてだらけの3日間で最初は戸惑うこともあったが、だんだん慣れて会話や授業を楽しめるようになった。よく連絡を取り合う仲になった友達もできたし、いろいろなことを吸収できた3日間だった。積極的に自分から行動すること、自分の意見をしっかり持つこと、どんなことからも貪欲に学ぼうとする姿勢が大切だということを痛感した。

今回この交換留学に参加する機会をいただいたことに感謝して、得たことをこれからも活かしていけたらいいと思う。

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