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立教生が綴る英国寮生活

レ・ミゼラブルの世界に圧倒されて



午後7時29分。もうすぐだ。私は今すぐにでもミュージカルの世界に入って行きたくてうずうずしていた。
「始まった!」
そう感じてからはもう私は別次元にいるようだった。
好きな映画は、と聞かれたら迷わず「レ・ミゼラブル」と答えるだろう。それ位私はレミゼの世界観が好きで、曲が好きだ。レミゼはどんな私にも勇気と希望を与えてくれる。そんな存在なのだ。

ミューッジカルのレミゼを見るにあたって、一番楽しみにしていたのは迫力のある歌を聴くことだった。特に感情を込めて歌う "On My Own" はあえて目をつぶってその世界を味わったほどだ。ミュージカルを見ている間は、時間の感覚さえ無くなった。自分の好きな曲がどんどん歌われていくのが悲しくなっていくようだった。気付いたら "On My Own" が頭の中で響いていた。

レ・ミゼラブルの中で一番好きな、エンディングでジャン・バルジャンがファンテーヌとエポニーヌに連れられあの世に送り出されるシーン。 "On My Own"の替え歌が歌われている。美しいメロディーと希望に満ち溢れた歌詞、またあと少しで終わってしまうという虚しさから涙してしまった。

ミュージカルを観終わって会場の外に出ても、私はまだレミゼの世界から抜け出せずにいた。キャスト全員の力強さ、歌声の美しさに圧倒されて夢を見ているようだった。
きっと彼らはまた明日も「レ・ミゼラブル」の世界を演じて他の人々に勇気や希望を与えるのだろう。私も明日からもまたレミゼの力を借りて毎日を力強く生きていこうと思った。
"One Day More!!"

(高等部3年生 女子)
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