立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

『イギリスに住む自分』


 一学期も無事に終わり、二ヶ月もある長い夏休みが始まった。あと数日で八月となるが、そんな中僕は母と弟二人の四人で日本に帰った。

 僕はイギリスに来るということで、まず「英語」にたくさん触れて、少しでも英語を上達させようと決めていた。これは英語圏の国に住むということになった人なら誰でも思う事であろう。また逆に日本に住んでいる人達はこういった留学している人や英語圏の国に住んでいる人は皆英語が話せるようになると思っている。そのため、よく聞かれるのがこの言葉。
「英語話せるようになった?」
実に痛い言葉である。

 実際にはどうなのか。四ヶ月前に比べると単語や英熟語の数は多くなっていると思う。しかしそれは日本の人達も一緒。イギリスにいるからこそ養えるのは「耳」と、もう一つ「話しかける勇気」である。特に二つ目の事に関しては大きく進歩した、と自分では思っている。学校で英語にふれる事が多かったり、もちろん日常で使うこともあったからである。日本人はよくシャイだと言われるが、こっちではそんな事はかまってもらえない。また友達にイギリスの事を聞かれると、「自分てイギリスに住んでいるんだな」としみじみ感じる。英語ももちろん少しでもみんなの思っている理想に近づけるように頑張りたい。

 長々と英語のことを書いたが、英語は目的ではないと思っている。あくまでも手段。英語ともう一つ、英語を使って何か別のことをする。それが僕の目標である。

(高等部1年生 男子)
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