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ウィンブルドン外出 ~裏方編~



ウィンブルドンのテニス選手権は毎年6月の、立教のメダマ行事の1つです。
入場券は当日券を買いますので、起床は早朝4:30。7時頃には現地に着いて、長い当日券の列に並びます。起床はとっても早い上、バスにも乗るので朝ごはんは朝食パックを持ってゆき、列に並びながら、のんびりと友達とお喋りしつつ朝ごはんを摂ります。
 
この朝食パックを作るのは高校2年の女子生徒たち。ずいぶんと長い間、その年の高2女子たちが前夜に時間を割いて用意し続けてきています。毎年毎年の、立教のならいのひとつです。
用意といっても、サンドイッチやおにぎりを一から作るほど難しいことはしません。パンやドーナツを1つ1つナプキンに包み、数種類のパンとフルーツジュース、ミネラルウォーターのペットボトル、蜜柑や林檎といった果物などと、個別のセットを作ります。
作ったものは、翌朝ウィンブルドンへ向かうコーチごとの人数に合わせて振り分けます。どのように詰めてゆくか、流れ作業だの、やり方の工夫だの、それぞれがパッパと判断し、互いに声を掛けて協力し合いながら行います。高校生らしい機知と行動力に富み、ビニルやダンボール箱の片づけまでも、彼女達自身でどんどんと進めてくれる姿は頼もしい限りです。
 
立教にはこういったシステムが少しずつあります。
翌日の朝食のナイフやフォーク、皿、シリアルやパンなどをテーブルにセッティングするのは生徒の仕事。生徒会が学期始めに、学年ごとの当番日程を決めて毎日の準備がなされ、朝食が気持ちよく食べられます。
スクールコンサートや学期末のランチョンなど、行事ごとに食堂にあたるニューホールのテーブル・椅子を並べ替え、目的に合わせて使えるようにするのは、毎年の高校1年生の仕事です。
毎朝の起床や食事を知らせる鐘鳴らしは高2生の仕事。
さり気なく、学校生活がスムースに流れてゆくよう、あちこちで生徒達が少しずつ役割分担を持っています。
 
ふだん何気ないことも、お互いの役割分担のお陰。
どこかで必ず自分自身が支える側になります。自らの裏方仕事への誇りと、それを行ってくれている学年への感謝の気持ちも少しずつ育っているものと思います。
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