本校の理念である『真の国際人』に共感して下さった住友商事様よりお声掛け頂き、対話を通じて多様な視点で社会課題解決を議論し、考察する取り組みをスタートしました。
先日はご来校頂き全校生徒向け講演会に加え、第2回目のプロジェクトとして、前回の脱炭素社会に向けた取り組みのプレゼンテーションとAIによる社会変革と負の側面について講義して頂きました。以下、今回の生徒の学びです。
第2回目では、前回の内容を踏まえて、グループごとにプレゼンを行いました。準備不足と緊張が相まって、反省点の多い結果になってしまいした。しかし、この経験から改善すべき点がより明確になり、得るものが多くありました。また、今回の内容に限らず、人としてどうあるべきか、どうありたいかや将来について考える大変貴重な機会になりました。これからも失敗を恐れず、周りと協力しながら誠実に成長していきたいと思います。(高校2年女子)
今回はグループごとにプレゼンをしました。内容には自信があったものの、プレゼンの技術やクリティカルシンキングにまだ改善の余地があり、住友商事の方々からアドバイスをいただきました。物事の考え方に対する自分の視野の狭さを痛感すると同時に、世界で活躍する人々の思考の深さに驚きました。まだまだこれから学ぶことも多いと思うので、できる限りのことを吸収していきたいです。(高校3年女子)
冬休みの1ヵ月かけ、グループでAIの負の側面に対する解決策を考えながら、2050年に創りたい未来を考えます。
