慶應義塾大学商学部卒業。三井住友海上火災保険(株)勤務。ニューヨークとロンドンでの計15年の海外駐在経験を経て、業務企画部部長として、省庁・業界・財界の渉外を担当し、国際規制・気候変動をテーマとする各種の国際会議に出席。
また、日米相互の投資促進を目的に1967年に発足した 「日本・米国中西部会」 の日本側事務局として、米国中西部の各州政府関係者と日々連携・交信を行っている。
memories
高校3年生の時、伝統の年次行事である「アンチ戦」(=サッカー部 vs Nonサッカー部(アンチ)の対抗試合)で、アンチ側メンバーで出場。生まれて初めてセンターフォワードを任されて臨んだ試合で、奇跡的にハットトリック(3得点)を達成し、3対2でアンチチームの勝利に貢献。あの時に決めた3得点は、青春時代の熱き思い出として、今も脳裏に焼き付いています。その成功物語に味をしめて、大学では準体育会でサッカーをやりました。しかし、大学4年間を通じて1点もスコアすることが出来ませんでした。私のサッカー運は高校3年生の時のあのアンチ戦で使い果たした(=あの試合での活躍そのものが、まさに夏の一日の夢だった)ことを悟り、大学卒業後~今日に至るまで、サッカーボールは一度も蹴っていません(笑)
message
英国の自然豊かな環境の中、全寮制で過ごす学校生活から得られる経験と絆はかけがえのない宝物です。在校時には未だそのことに気づかなくても、卒業して歳月が経った後で学院生活を振り返ると、きっとそう感じられることでしょう。立教英国学院に在校している間に、是非とも英語力を磨いてください。これからの時代を生き抜いていく上で、英語力は大きな武器になりますので、様々な資格取得を含めてしっかりと勉励されることをお薦めします。
