立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

工夫を凝らした練習、最も印象に残った「栄光の架橋」...「合唱コン」のレベルの高さに圧倒された


此度僕は立教英国学院の合唱コンクール、略して「合唱コン」のレベルの高さに圧倒されました。
始まりは二学期の帰宅の数日前、クラスで合唱コンの話し合いがあり、高二の二組は「青いベンチ」に決定しました。僕もこの曲を何度も聴いたことがあり、楽勝楽勝と思いながらの冬休み、クラスの学級委員から実際に合唱という形で歌われた「青いベンチ」が送られてきました。まず最初に驚いたのは、自分が想像していたものとあまりに掛け離れていたこと、さらに男子のパートになると自分の知っている「青いベンチ」ではなかったのです。

三学期、本番の二週間前に練習が開始されました。始めは男子のみで練習をして、徐々に女子と合わせてゆき、細かい部分までチェックしていきました。二組は男子の方が声が大きく、女子の声を掻き消していたので、女子がメインの時は音を小さくしたり、またサビに入れば大きくするなどといった工夫を凝らしました。こういった努力が立教の合唱コンクールのレベルの高さに繋がっているのだと思います。

そして迎えた本番、緊張の中次々と他のクラスの曲が流れていきます。中でも最も印象に残ったのが、高一の二組の「栄光の架橋」でした。合唱としての完成度も高く、音の高低差もはっきりしていて、実際のところ「負けた」と心の中で思ってしまいました。そして二組の順番が回ってきました。ステージ上でのことは歌うのに必死で、あまり覚えていません。それでも全力は尽くせたと思います。翌日の結果で、賞の数では高一に負けましたが、総合優勝ができたので満足しています。また立教での良い想い出ができました。

(高等部2年生 男子)
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