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立教生が綴る英国寮生活

冬休みの思い出:"パリ十字架少年合唱団"


私は、今回の冬休みに東京芸術劇場へコンサートを聴きに行った。このコンサートは、私にとって初めての少年合唱団のクリスマスコンサートであった。私はクリスマスコンサートと言えば、ベートーベンの交響曲第九番とかシャンパルティエの真夜中のミサをオーケストラで演奏しているイメージを持っていたので、演奏を聴くまでは合唱と音楽が少しおとなしすぎるのではないかと思っていた。

でも、イタリアの有名な作曲家ジュリオ・ガッチーニ作のアヴェ・マリアを聞いたとき、私はさっきまでの考えを恥ずかしいと思った。なぜならば、その高声が本当に天に昇りそうなほど高く、そして美しかったからだ。そのほかにもフランスで十六世紀に作られたとされる有名な曲「荒野の果てに」や、この少年合唱団芸術監督であり、名誉オルガニストでもあるユーゴ・ギュラティエレスが編曲した「クリスマスは来たれり」などもふんわりとやさしいオルガンの音と、厚い高らかなボーイズ・ソプラノがあわさって、まさしく「芸術」であった。

そんな芸術を生みだした合唱団を少し知りたくなって家に帰って調べてみたら、なんと彼らは"パリの十字架少年合唱団"又は平和の使者と呼ばれている、世界で最もすばらしい少年合唱団なのだということが分かった。そして、80ヶ国以上を飛びまわる彼らたちとは、少しにている気分を立教では味わえる気がした。

(中学部2年生 女子)
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