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立教生が綴る英国寮生活

フォレストスクール 短期交換留学:「1番大きかったのは、海外の友人ができたことだ。」


今年の春休み、約1週間僕は交換留学に行った。留学する学校の名前はフォレストスクール。イギリスの現地校だ。現地校への留学は人生で2回目だ。1回目はオーストラリアの現地校だ。
1回目は小学生の時だからあれから随分と時間がたった。久しぶりの交換留学は、やはりとても緊張した。しかも今回行くところは全校生徒が1000人程いると聞いて驚いた。立教には200人もいないので人見知りな僕はうまくコミュニケーションが取れるかとても不安だった。しかも英語で。

交換留学初日、ドキドキしながらフォレストスクールに着いた。僕と一緒に交換留学をする4人もおそらく僕と同じ気持ちだっただろう。到着するとミスターライダーと言う交換留学の担当の先生が出迎えてくれた。そして、そこには5日間一緒に過ごすバディがいた。僕のバディの名前は、トリー。フランス生まれの子だった。トリーはとても優しく、緊張して一言も喋れなかった僕に色々話しかけてくれた。フォレストで何をしたのかと言うと、基本的にはシャドーイングでバディの授業に参加する事がほとんどだった。1時間目はヒストリー、歴史の授業だった。授業の初め、僕とトリーは自己紹介をお互いにした。そんな簡単な会話をしていた。その後、トリーは授業の内容を丁寧に説明してくれた。しかし、やはり現地校。聞き取れない。言ってる事はなんとなくわかったが、早すぎてわからない。自分の英語力がこんなものかと実感した。しかし、トリーはそれを理解してくれて少し簡単な英語で話してくれた。1日目の午前は授業を受け、午後は学校を案内してもらった。あまり話せないまま1日目が終了した。ホームステイ先に帰った。とても疲れた。もうめんどくさいと思って学校に行きたくないと思った。せっかくの春休みを無駄にしたと思った。

交換留学2日目、一日中授業だった。昨日よりは耳が慣れてきたのか少しずつ聞き取れるようになった。今日こそはと思いこっちから話しかけてみた。そしたら、通じた。とても気分が良かった。今まで英語をやって無駄ではなかったとおもった。そこから最終日までトリーとたくさん話して仲良くなった。トリーと話していると周りの人とも自然に話すようになり気づいたらたくさん友達ができていた。海外の人は怖いイメージしかなかったが今回の交換留学でイメージが変わった。優しくフレンドリーで面白く、いつも僕たちを笑わせてくれた。
 
水曜日はただの授業ではなかった。その日は、チャレンジデーという日で、学年ごとに1つのテーマを決めてそれについて1日使って考えるものだった。その日だけは、バディとは行動せず中学2年生と行動した。中学2年生の人たちはとても日本に興味を持ってくれて、僕たちが日本について色々教えると日本に行きたいと言ってくれて嬉しかった。

今回フォレストスクールで、1番驚いたのは皆んな食べることより遊ぶことに休み時間を使っていたことだ。フォレストでは、座ってゆっくりと昼ごはんを食べる人は1人もいなかった。皆んな歩きながら食べ、制服のままサッカーや、バスケをしていた。立教ではあり得ないことだった。日本の学校とは随分違うんだと実感した。

そしてあっという間に5日間が過ぎた。早かった。初日にめんどくさいと思っていた自分がバカバカしく思えた。別れの時は悲しかった。5日間でとっても仲良くなり多くのことを一緒に学んだ。必ず立教にきて欲しいと思った。するとフォレストの校長がぜひ立教にも生徒を行かせたいと言ったのでバディに絶対きてくださいと何度も言った。バディはもちろんといってくれた。そして5日間の交換留学が終わった。行って良かったと改めて思った。イギリスと日本の違いや考え方の違いについてたくさん学べた。1番大きかったのは、海外の友人ができたことだ。これらのことを今後また交換留学できたら活かして行きたいと思った。

(高等部1年生 男子)
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