終業礼拝ー未来に羽ばたけ!高等部3年 最近の出来事 2012年12月14日 12月8日(土)に終業礼拝が行われました。この終業礼拝は実質高等部3年生とのお別れの日。というのも、高等部3年生はこれから受験のため帰国し、そのまま卒業式には来れない生徒が多いからです。高等部3年生全… 続きを読む
40周年記念コンサート作文 「目を閉じれば…」 立教生の声 2012年12月06日 「パチパチパチ...」 心地良い拍手がセント・ジョンズ・スミス・スクエアに鳴り響いた。僕は観客に礼をして、ステージを去る。長かった四十周年記念コンサートが終わった。 朝六時に起床して、バス… 続きを読む
40周年記念コンサート作文:「僕にとって歌う幸せ」 立教生の声 2012年12月04日 僕は、自分の歌唱力に自信がない。はっきり音痴って言われても仕方ないと思う。しかしこれだけは誰にも負けないって自信を持ってることがある。歌うことを愛する気持ちの大きさだ。歌うことが大好きでクワイヤーに… 続きを読む
オープンデー作文:「1週間の辛くてとても楽しい日々」 立教生の声 2012年12月03日 クラス企画が「不思議の国のアリス」に決まった時は正直、何故高校生にもなってこんな幼稚なことをやらなければいけないのか、と思った。 僕は模型班に入り物語に登場する海ガメもどきとグリフォンを作った。… 続きを読む
40周年記念コンサート作文:「音色が作り出す世界」 立教生の声 2012年12月02日 僕が真面目に音楽を始めたのは、この学校に転入して一年後だった。その時は40周年記念コンサートのことなど全く考えていなかった。ただ、35周年記念の映像を見たときに、演奏者は一体どのような気持ちで演奏し… 続きを読む
先輩たちの「伝統」を感じたコンサート」 立教生の声 2012年12月01日 ホールの中が拍手喝采の音で埋め尽くされた。コンサートは無事終わり、その中で、僕は改めて自分は恵まれた環境にいるんだなということを再認識させられた。 イギリス、ロンドンでホールを借りて学校創立四十… 続きを読む
オープンデイを通して知ることができた「支える」という意味 立教生の声 2012年11月30日 今回のオープンデイを通して、私は「支える」ことの意味を知ることができた。私は計三回のオープンデイを経験した。高一と高二のときには、クラス企画とフリープロジェクトだけを見ていて、あたかも生徒同士で支え… 続きを読む
35周年記念コンサートから今回のコンサートへと受け継がれた僕の5年間 立教生の声 2012年11月28日 5年前のウィグモア・ホールで行われた、立教英国学院創立35周年コンサートを僕は覚えている。当時僕はまだ中学1年生だった。一般生徒として先輩たちが演奏している姿が輝いていたのを覚えている。ピアノ、バイ… 続きを読む
40周年記念コンサート:「縁の下の力持ち」 立教生の声 2012年11月27日 学校の中にあるニューホールではなく、立教から約一時間と少しのロンドンのSt.John's Smith Squareのホールで行なわれたコンサートの中で、私は一つ気づいたことがある。それは、コンサ… 続きを読む
音楽を人に伝えられる演奏のできる立教演奏者たちのコンサート 立教生の声 2012年11月26日 楽屋に響く様々な楽器の音、ピアノ、フルート、トランペット、バイオリン、ギター。その空間が心地よくて、私は他のいろんなことを忘れそうになった。音楽が人に与える影響は大きい。一瞬で悲しい気持ちにさせたり… 続きを読む