駐在員の子弟しか入れないと聞いていますが、親が日本にいても入学できるのですか?
海外子女教育のための在外教育施設に認定されていますが、本校の教育の趣旨を理解した上で、入学に際しては国籍、居住地は問いません。したがって、親が日本にいても入学可能です。また、日本の学校から編入生として転校することも可能です。
編入とは、具体的にはいつから入学するのですか?
海外子女のための教育機関ですので、保護者の海外勤務にすぐに対応できるように、入学、編入は随時受け付けています。多くの生徒は主に、4月の入学式、9月、12月の各学期の始まりに併せて入学、編入するケースがほとんどです。
編入試験の志願表提出から入学までは、どの位の日数がかかりますか?
入学許可までは1~2週間。ビザの必要がなければ、許可後すぐに入寮することも可能です。
成績証明書はコピーでも良いのですか?
現地校通学等の理由により、成績証明書の入手が困難な場合は、通知簿のコピーでもかまいません。
パスポートやビザ取得には、前もってどのくらいの時間が必要ですか?
パスポートの申請には1週間程度かかります。詳しくは住民登録している都道府県にお問い合わせください。
ビザ取得には少なくとも2~3週間の期間が必要です。学費の事前支払いまたは、学費相当分銀行残高証明書が必要です。本校では英国の複雑化するビザ取得に対応して、ビザ担当を配置し、その対応に努めています。それぞれのケース毎に異なりますので、ご相談下さい。
学費はいつ支払うのですか?
入学許可通知を学校から発行します。受領後直ちに入学金をお支払い下さい。施設費、学費は入学時までにお支払い下さい。この支払期日は学期開始までです。納入方法は、一年分一括あるいは、3回分納の二つの方法があります。
飛行機は一人でも大丈夫ですか?
一人でも安心して飛行機に乗ることができるよう、帰寮日、帰宅日には各空港すべてのターミナルに教員を配置して、生徒の出迎え、見送りに対応しています。
少人数教育と聞きますが、具体的には先生一人あたりに生徒は何人ですか?
現在日本人教員が24名勤務しています。生徒5名に1人の日本人教員の割合となります。加えて、英国人教員、事務、食堂、寮等の勤務員が生徒の教育と生活を支えています。クラスはほとんどが30名以下の構成で、それぞれのクラスに2~3名の担任、副担任がついて生徒の面倒を見ています。
大学への受験勉強として塾に通う必要はありませんか?
教員が常に夜まで一緒に生活していますので、昼間の授業でわからないところ、自分の学習を進めていて疑問に思ったことがあれば、いつでも教員室に行って質問をすることができます。もちろん高学年は夜の授業もありますので、学習時間の合計は日本で塾に通っている生徒と変わらないばかりか、気軽に質問できる教員が家庭教師として常に身近にいること自体が本校の大きなアドバンテージになっています。
英語はどの程度上手になるのでしょうか?具体的にどんな英語教育が行われていますか?
日本人教員による英語授業に加え、英国人によるEC(English Communication)、英国人理科教員によるIGCSEサイエンスコースが設定されています。教科としての英語力だけでなく、ネイティブスピーカーとの会話から、「自分の意志を英語で伝える」、「相手の言いたいことを理解する」姿勢を身に付けることを目標にしています。授業以外にも、ランチタイムイングリッシュ、Japanese Evening、オープンデー、現地校への訪問、ホームステイ、現地校短期留学等、英国でしか経験できないさまざまなプログラムを用意しています。ケンブリッジ英語検定、日本英語検定、GCSE試験等の資格試験を本校で受験することも可能で、英語の実力を試す機会として利用しています。
授業は土曜日も行うのですか?
土曜日は午前中授業があります。金曜日も午前中授業ですが、午後は全員でスポーツをするフライデースポーツの時間となっています。
日曜日や休日は何をして過ごすのですか?
生徒によって異なりますが、スポーツをしたり、ゲームをしたり、楽器の練習をしたり、勉強をしたり、さまざまです。特別な行事等がなければ、基本的には生徒の自由です。
遊びに行くところはどんなところですか?
立教英国学院のある場所は、近隣の町や村から離れた場所にあるので、外出をするためには、車の手配が必要です。土曜日の午後には生徒の希望により、クランレーの村まで飲み物代等のお小遣いを持って、外出をすることができます。生徒会は学期に一度程度で、ギルフォードへのショッピングを企画しています。
学期の途中に設けられているハーフターム期間(5月下旬の短期休暇)にホームステイをしている生徒は、高校生以上はロンドンまで外出することもできます。年間で学校としては3回の遠足を企画していて、ロンドン、近郊の町や村に外出をする機会があります。
お小遣いは、いくら必要ですか? 主に何に使うのでしょうか?
生徒個人によって、違いますが、一学期あたり、お菓子、日用品で100ポンド程度。語学、音楽、スポーツ等の個人レッスンで300ポンド程度。遠足時のお小遣いで50ポンド程度です 。
おやつはどうなっていますか? おやつ代は個人負担ですか?
一日に3回、ブレイクと呼ばれる時間があり、飲み物、ビスケット、果物等を食堂で無料に出しています。また、生徒会が運営するスクールショップで、一定額のお菓子を購入することが可能です。本校は生徒が世界各地から来ていることを考慮し、公平を期す意味で、外部からのお菓子の持込は認めていません。
ホームシックになりませんか?
生徒によっては、入寮後1~2週間ホームシックになる生徒もいますが、各学期始めには新入生がすぐに学校にとけ込めるような学校行事を工夫しています。学校ではクラス担任、副担任、養護教員、上級生、同級生がみんなで新入生に配慮することを心がけています。インターネット、電話での保護者との連絡も可能です。学期中であっても、出張等の折に保護者と面会、外出することも可能です。
寮が個室ではないそうですが、プライバシーは守れるのですか?
本校の寮には一人部屋はありません。5~6名の部屋が多くなっています。一人っ子の多い現代では同室の友人たちとの係わり合いもまた貴重な家族体験の一部であり、お互いを助け合い思いやる気持ちを育てるようにしています。
病気や怪我の場合の対応・ケアはどうなっていますか?
保健室には、日本で看護師資格を持っている日本人養護教員が勤務をしています。加えて2名のメイトロンと呼ばれる英国人スタッフが病気、怪我の対応をしています。本校生徒は全員が英国健康保険に属し、無料で英国の診療を受けることができます。クランレイヘルスセンターの英国人医師が学校医として、生徒の診療にあたり、専門医への紹介も行なっています。日本人養護教員は校内に居住し、24時間体制で生徒の病気、怪我に対応できるシステムをとっています。外国にあって日本語での悩み事の相談にも対応できます。
食事の好き嫌いがあるのですが、だいじょうぶでしょうか?
特にアレルギーがない限りは、テーブルで与えられた食事はすべて残さず食べるよう指導しています。入学当時は食べられなかった食べ物も卒業する頃には何でも食べられるようになったケースはたくさんあります。ただし、食物アレルギーの生徒には、保健室、食堂が連携をとり、別メニューにする等の配慮は行なっています。
パソコンは使えますか?
教員室に用意してあるコンピューター18台を授業、趣味、生徒活動等のために自由に使用することができます。また、授業用として、20台のコンピューターがコンピュータールームに設置されています。
家族との連絡で個人の携帯電話やメールは使えますか?
生徒は一人一人がメールアカウントを持ち、学校のコンピューターから自由に保護者、友人と連絡をとることができます。携帯電話は学校内で寮生活をしている際には必要がありませんので、貴重品として、クラス担任が保管しています。外出する際に、必要な場合には生徒に渡しています。
ゲーム機器で遊ぶことは許されていますか?
寮内にゲーム機器を持ち込む事は禁止していませんが、学習の場所である教室にゲーム機器を持ち込むことは許していません。放課後、土曜日、日曜日の自由時間にゲームをすることはできますが、英国で過ごす貴重な時間を考えて、ゲームにのめり込むことのないように、クラブ活動、スポーツ活動を推奨しています。
英国の家庭にホームステイする機会はありますか?
英国にあることを最大限に利用するため、生徒はハーフターム(5 月下旬の短期休暇)、や夏期休暇等にホームステイをすることが可能です。ホームステイ先は本校職員が直接各家庭を訪問し、生徒を安心して預けることができるステイ先を選んでいます。また、英国の学校との交換留学も実施していて、7月にはホームステイをしながら、現地校に通学することも可能です。
大学から指定校としての推薦枠はどのくらいですか?
2011年入試 大学指定校推薦枠は以下の通りです。
立教大学(15名)
早稲田大学(3名)
立教女学院短期大学(2名)
千葉工業大学(2名)
同志社大学(1名)
南山大学(1名)
明治大学(1名)
聖心女子大学(1名)
上智短期大学(1名)
2011年度から立教大学への推薦枠が15名になりました。
インターナショナルスクールとの違いは何ですか?
本校は、文部科学省により日本国内の小学校・中学校・高等学校と同等であると認定されています。授業は基本的に日本のカリキュラムにしたがって日本語で行われ、それに加えてイギリス人教員による授業があります。日本と同じ教育を受けつつ、その上でさらに英語を磨き、国際交流や日本文化紹介など多彩な行事を通して異文化の中で貴重な体験を積むことができます。また、寮生活を共にする中で、強い絆に結ばれた友人関係を築くことができます。
インターナショナルスクールに在学している場合、何年次から受験できますか?
小学部5年から高等部3年まで設置されていますので、それぞれの学齢に対応した学年に入学できます。小学部5年・中学部1年・高等部1年の4月入学者に対しては入学試験を実施していますが、その他の学年でも各学期ごとに編入学を受け付けております。詳細はお問い合わせください。
学校の見学はできますか?
学期中(土曜日・日曜日も含む)、夏休みなどの長期休暇中も随時見学できます。敷地内・寮・施設の見学、学期中であれば授業見学、食事へも参加していただけます。食事では本校生徒と話すこともできますので、直接学校の雰囲気を感じ取ることができると思います。お気軽にお問い合わせください。
あまり英語の成績が良くないのですが、英語の授業についていけますか?
入学前の教育環境によって個人差が大きいので、入学後にテストを行い、自分の力に合ったクラスで学べるようにしています。特にE.C.(イギリス人教員による英会話の授業)では、細かくクラスを分けて授業を行っています。
男女共学の寮生活で心配はありませんか?
全員が気持よく安全に円滑な生活を送れるよう、常に注意して見守っています。また、男女が二人きりになることは禁止されているなど、校内での男女交際は厳しく制限されています。
入学試験の難易度はどの程度ですか?
普段の学校の授業をきちんと受け、教科書の基本的内容をしっかり理解できていれば問題ありません。
過去の入試問題を入手できますか?
郵送またはメール添付でお送りしますのでお問合せください。
合格最低点などの基準はありますか。偏差値はどのくらいですか?
教育環境や学校歴の異なる志願者に対して点数で一律に合否判定をせず、個別に審査していますので偏差値による合格基準は算出しておりません。その点をご理解ください。
塾や予備校に通わなくても日本の大学に入れるのでしょうか?
高校2年時から理系・文系に分かれ、高校3年ではさらに進路別に細かい授業選択が可能となり、内容も演習中心の授業となります。高校2年の春休み、高校3年の夏休みには難関大学志望者を対象とする特別補習を実施しています。立教大学をはじめとする推薦入学枠も多く、帰国子女入試・AO・自己推薦入試などに対応する小論文の指導も行っています。また全寮制であることのメリットを最大限に活かし、夜も遅くまで教員が学校に残って学習の質問に答えています。勉強は授業に参加するだけでなく、自ら復習し、問題に取り組み学んでゆくことが肝要ですので、本校では夜の自習時間を大切にしています。
入試についてのよくある質問は下記をご参照ください。