【立教英国学院より】感染状況の報告と球技大会のご案内

保護者各位

感染状況の報告と球技大会のご案内

2022年5月19日

立教英国学院
校長 岡野 透

日頃より本校の教育へのご理解ご支援に対して感謝申し上げます。

 保護者の皆様にご心配をかけていました校内での隔離療養者は、先週後半から減少傾向に転じ、19日現在隔離している生徒はいなくなりました。また、ここ数日は新たな感染は報告されておりませんので、引き続き感染防止を確認し、徹底しながら少しずつ平常の学校生活に戻していきたいと考えています。

 食堂では、学年によって別れていたバブル制度から、小中学校の生徒は学年を混合にした新たなバブル制に移行いたしました。また、フライデイスポーツでは、校内での種目に加え、先週からゴルフ、水泳、ダンス等の校外で行う種目も再開いたしました。

 今週金曜日には、各学年でリスクアセスメントをしっかり行いながら、スクールアウティング(遠足)で外出する予定にしております。校外に出て、直接英国の文化に触れる機会を設けることができますこと、大変嬉しく思っております。行き先につきましては当初予定していたロンドンを避け、郊外への外出となります。詳しくは下記をご参照ください。

 感染状況が厳しい中で延期せざる得なかった球技大会も、ハーフターム中の5月29日(日)の実施を目指して今週から練習が再開されました。下記のコロナウイルス感染防止対策を徹底し、保護者の皆様を学校にお迎えして実施できるように準備を進めております。体育館内では保護者応援席を設ける等、感染防止を行いながらの実施となりますことをご理解ください。制限のある中ではありますが、保護者の皆様方のご来校をお待ちしています。なお、時間差、距離をとっての食事の提供も考えていますので、参加希望の皆様は下記フォームにご記入いただきますようお願い申し上げます。

▽2022年度球技大会保護者申込フォーム▽
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe6-qxMoY4NLPYN8mz9p_uFttQXVk1ZAkgJOHSbDzZ2kRMZLA/viewform?usp=sf_link

コロナウイルス感染防止対策
1)手指消毒の徹底
2)体調の悪い生徒、保護者は不参加
3)必要に応じてのマスクの着用
4)必要に応じてのソーシャルディスタンスの確保
5)体育館での換気の徹底

スクールアウティングの行き場所
小中学生:ドーバーへの外出
高校1年生:セブンシスターズ、バーリングギャップへの外出
高校2年生:ブライトン、アランデル城への外出
高校3年生:ポーツマス、メアリーローズを訪ねて