高等部保護者のみなさまへ
日頃より立教英国学院の教育活動にご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
お陰さまで、本日で1学期前半の授業が終了し、明日よりハーフタームが始まります。ハーフタームの休みでは、心と体と目を休めてしっかりとリフレッシュしてほしいと思っています。そのような中ではありますが、イギリスに拠点を置く学校として、生徒が英語で自分の意見を伝える場があればと思い、高校生の生徒のみなさんに以下の2つのエッセイコンテストの案内を出しました。「気候変動」についてどう考え、どう行動していくのか、また「身近に感じている異文化体験」についてエッセイを書くものです。
自主参加という形になりますが、高校時代のひとつひとつの取り組みが、希望の進路実現にも繋がっていきます。
保護者のみなさまにも、ぜひ生徒を励ましていただき、応援していただけますと幸いです。
立教英国学院
国際交流部
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高校生のみなさんへ
国際交流部より、2つのエッセイコンテストのお知らせです。
みなさんの自主的な取り組みとなりますが、ハーフタームの期間を利用して、以下のコンテストにぜひ挑戦してみてください。
高校生のみなさんにとって、世界中で起こっている様々なこと、また身近なことに目を向けて、自分なりに考えて、それを英語で発信できることはとても大切なことだと思います。今後の進路を考えていく中で、みなさんの選択肢の幅を広げるためにもプラスになってくれることと思いますので、ぜひ積極的に参加してみてください。
特に、AO入試や、自己推薦などの大学入試を考えている人は、高校時代にどのようなことに取り組み、どのような活動をし、どのような成果を得てきているのかということが問われます。自分自身の活動の幅を広げるためにもチャレンジしてみてください。みなさんの積極的な取り組みを応援しています。
①ブリティッシュカウンシル 高校生日英エッセイコンテスト2020
https://www.britishcouncil.jp/programmes/society/essay-contest2020
How can we bring wealth and prosperity to people while avoiding catastrophic climate change?
危機的な気候変動を回避し、豊かで繁栄する社会を私たちはどのように実現できるでしょうか?
現在募集中で、6月12日締め切り。
「日本国内の高2・3年生対象」ということですが、海外の日本人学校も応募可能です。
日本語(400字から1200字)および英語(50 wordsから400 words)、両方の言語でエッセイを書くもの。
★このエッセイコンテストには、参考資料としてオンラインコースが用意されています。それにも積極的に取り組み、知識の幅を広げてみてください。
②IIBCエッセイコンテスト
https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay.html
「私を変えた身近な異文化体験」
高校1−3年生対象。学校単位での応募となります。
英語が母国語でなければ、海外の日本人学校の生徒も応募可能。
英語:501 words以上700 words未満
①は個人応募となります。締切も近いので、規定を守り、各自で直接応募してください。
②は学校単位での応募となりますので、立教英国学院で審査をします。
こちらのコンテストにチャレンジする場合は、5月31日までに「私を変えた身近な異文化体験」という件名で、関口萌(moesekiguchi@rikkyo.uk)までメールしてください。規定に従った形でエッセイを書き、添付資料として送ってください。
個別に質問等がある場合は、以下までメールをお願いします。
国際交流部 関口萌 moesekiguchi@rikkyo.uk
Rikkyo School in England / 立教英国学院
Guildford Road, Rudgwick, West Sussex RH12 3BE
Moe SEKIGUCHI / 関口 萌
email: moesekiguchi@rikkyo.uk